[改訂版]ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 (PHPビジネス新書)
- PHP研究所 (2014年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569818122
感想・レビュー・書評
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情報のインプットとアウトプットについて述べられた本。ジャーナリスト向けのような内容だったが、説明がわかりやすく、読みやすかった。
やはりインプットは本がメインとのこと。クソ本を避けるためには、本屋に行って立ち読みすること、目的意識を持つことが重要。
アウトプットについては、スタイルを身に付けるために、お気に入りの作家の本を分析してみるのが良いとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読む。書く。考える。行動のすべては自分を知るためのもの。
書くための認識
①文章の構造
②何を書くか。書くためには何が必要で、自分には何が欠けているのか。
好きな文章をノートに書き写して研究するのはいいな。 -
『ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』
福田和也
まず、読む前にそのポイント、つまり自分は何のためにこの本を読むのか、ということを明確にしておかなければなりません。(p27)
物語にしろ、着眼点は必要だろう。
メモ帳に、下を折ったところを書き写し、コメントをメモする。
この、書き写すというのが、とても大事なことです。(p56)
大事な所は本の端を折り、さらに手書きで書き写しコメントする。この手書きが大切だという。だが、PCの方がいかんせん早い。どうしたものか。手書きとPC打ち込みについて考えたい。
なんとなく面白く、なんとなく興味深い。でも終わればそれが何だったのか覚えていない。(p95)
テレビについて。まさに。
山城教授より推薦本 -
新聞の切り抜きの話が参考になった。死蔵してばかりなので、そこに一言コメント入れてみることにする
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まあ、期待ほどの内容ではなかった。
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オリジナルも読んだが、あまり付け加わっていないような印象。
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ひと月に百冊読むってどうやるの?という好奇心で購入。
文筆家でなくともビジネスマンにも非常に有用とのこと。
アウトプットの仕方でこのようにパソコンで済ますのではなく、手書きで「抜書き」が一番いいとか。
これはやっていないので早速真似てみよう。 -
得るものゼロ。
買って損した -
読者に語りかけるような調子で書かれており、
とても読みやすい。
読書が好きになる本。