うるわしき戦後日本 (PHP新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569823317

作品紹介・あらすじ

精神科医の結論。日々の不安の根底にある根本的な疑問を解決する答えは、仏教の教えにある! 誰でも実践できる“行(ぎょう)”が人生を変える。

感想・レビュー・書評

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  • ドナルド・キーンと堤清二の対談本。戦後の日本文学を中心に2人が語る作家のエピソード、日本の歴史、文化についての考察など。「ドナルド・キーンさんは、間違いなく戦後日本文学の生き証人である。日本人よりも日本文化を深く理解しており、その言葉に重みを感じた」・・対談を読んで、自分もそう思った。

  • 最悪だったのは西武鉄道と堤さんが言うのは説得力があるというか、いいのかそんなことを行ってという感じでよかった。

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著者プロフィール

1922年ニューヨーク生まれ。コロンビア大学名誉教授。日本文学研究者、文芸評論家。2011年3月の東日本大震災後に日本永住・日本国籍取得を決意し、翌年3月に日本国籍を取得。主な著書に『百代の過客』『日本文学の歴史』(全十八巻)『明治天皇』『正岡子規』『ドナルド・キーン著作集』(全十五巻)など。また、古典の『徒然草』や『奥の細道』、近松門左衛門から現代作家の三島由紀夫や安部公房などの著作まで英訳書も多数。

「2014年 『日本の俳句はなぜ世界文学なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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