- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569825205
作品紹介・あらすじ
累計再生数900万回突破の人気ボカロ楽曲、待望のノベライズ。愛し合う二人にやがて訪れる未来とは――?
感想・レビュー・書評
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木爾チレンの作品がKindle unlimitedにあったので読んでみました。
ボカロ小説というものがあるんですね。
恋に恋をしてそれだけが世界の全てである時代から、大人になり現実を知り、痛みを知ってそれを受け入れるまで。
甘くて切ない物語でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心情が丁寧に描かれてて良き。
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大好きな曲が題材の本だったので買いました。
好きだけど、別れなかればいけない事もあるのですね。
住む世界の違う者同士は、お互い思ってる事や価値観、考え方も異なる。
お互いの擦り合わせだけでは、どうしても埋まらないものもあると思うと、たまらなく寂しい気持ちになりました。 -
せつないなー。。。
ほんと恋愛って難しい。とくに青い時代の恋はさらに。進路やらなんやらで方向性の違いが目に見えて浮かんでしまうからかな。
ルカのこの曲は大好きでわたしもしょっちゅう聴いてます。その大好きな曲をチレンちゃんがノベライズするとあって楽しみにしてたけど。ちょっと個人的には雅紀の存在が嫌だったなー…ずるいよー。創がかわいそうってわたしもチレンちゃんと同じ感想笑!
アンサーをまだ聴いたことなかったのでこれからきいてみよーっと