タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子叫んでもいいですか
- PHP研究所 (2019年8月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569843674
作品紹介・あらすじ
自分だけパーティに呼ばれていない、タピオカの誤嚥で死にそうになった……恐怖、焦り、感動! 叫びたい瞬間をイラストつき名人芸で描く。
感想・レビュー・書評
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相変わらずの独特の視点でスルッと読める。
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多分好きかも…と思いつつ、なかなか読むことが無かった辛酸さんのエッセイ。
実際に読むと文章のタッチがあまり好みではありませんでした。
でも所々、ニヤッと笑える部分があり最後まで読ませていただきました。 -
アラフォーあるある。笑笑
ご縁と携帯に打ちたかったのに、誤嚥になる。
アラサーでは芸能人の名前が思い出せない。
が、
アラフォーになると、誰の名前を忘れたのかもわからない。笑笑
アラサーはだんだん量より質になる
アラフォーは、量より質より安全性となる。
アラサーは年下男子に興味シンシンだけど、
アラフォーは年下男子からエネルギーを吸収しようとする。
この10年の違い。笑笑
なんかわかる気もする、
しかも、なめこさんは納骨堂という看板を目にして、納骨されたい、、という憧れの思いがよぎったとか。!!!
だんだんそっち側に近づいていくのね!!!
そんな一冊でした。
なめ子さんの叫びはわたしも結構共感できる叫びで、安心して読めました。笑笑
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何事に遭遇してもフラットな気持ちや態度を維持する方法がいくつかあると思いますが、スピリチュアルな手法にたけている人はそう多くないと思われ、貴重なケースです。
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文章についていけない、というか、入っていけない。書いてあることはうなづけるけど、読み進めることが出来ず、早々に本を閉じました。
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同世代なので、うんうんとうなずける場面もあるのだけれど、そうでない部分の方が多いか。
良くない方に考える系、なのかもね。
どうせなら、楽しい方を想像するほうがいいことありそな気がするけど。 -
なめ子さんの本を読んだのは初めてだった
丁寧な物腰で斬り付けられるようなエッセイ、結構好きだわ -
いつもの。
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ブランド品は買えないけど老けたと思う瞬間は
全部に頷ける。質より量より安全性。そのとおり。