- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569843841
作品紹介・あらすじ
日々、身のたけに合った暮らしを重ねていくことで、幸せが紡がれる。豊富な写真とともに綴られる内田彩仍さんの書き下ろし最新刊。
感想・レビュー・書評
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毎日のことを幸せな習慣ととらえる感覚が好きだなと思った。心地よく暮らすための様々なアイデアが詰め込まれていて、素敵だなと思う。私もおうちがいちばんと言えるように、心も体も家の中も整えたいと思った。
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丁寧に暮らされていて、憧れます。自分の今の暮らしとつい比べてしまい反省(?)してます。
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2020.11.02
「丁寧な暮らし」はハードルが高いけど
一つ一つのトピックからできそうなことを、自分がルーティンに組み込めそうなところに取り入れて行って
少しずつ改善していきたい。
素敵だな、というよりも、読んで反省する本になってしまいました。頑張ろ… -
昔は嫌いだった。なんだか全部キメキメで。でも、ここ何年かで身近になった気がして、好きになった。
ポケットティッシュのケースを昔は手作りしていたけど、今は裸のまま持つってエピソードが書いてあって、ああこういうところが身近に感じてきたところだなと思ったのでした。猫のいる暮らし、年老いた母を大事に思う気持ち。分かるしいいなぁと思う。私も著者と同じように年取ったんだな。 -
幸せに暮らすにはどうしたらいいか、最近どうしたら日々を大切にして快適に過ごせるか、そんなことばかり考えていた時に目に入った。
おもーい話の本とか物語とかじゃなくて、自分を振り返れるような前向きになれる本、生活を大事にできるようになりたかったから、内田さんの生活を盗みみれて心が洗われた。
年齢的にわたしより上の方だったから、内容がまだ早いようなところがあったけれど、でも読めてよかったなぁ〜と思った。
◎夫の帰宅前の30分ですること
◎いいことを伝えられる人に
◎自分のためだけの時間も大切に
◎書くことで暮らしと気持ちを整える -
優しく柔らかな文章と綺麗な写真に癒された。丁寧な暮らしに憧れる。少しでも真似できたらな。
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ほぼ自分と同世代と思われる内田さん、手を抜く事が苦手で意識して緩めすこやかに暮らすという本をいつもゆるゆるで怠けてる家事のモチベを上げるために読むわたし…(^_^*)
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背伸びをせずに暮らしていく大切さ
しみじみ -
内田さんの文章等から感じられるふんわりと優しくてゆっくりと一歩一歩毎日を大切にされている感じが(あくまでも勝手にイメージしているだけですが(*´-`*)ゞ)大好きです♪小さな幸せの習慣身に付けたい
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家事や仕事、インテリア、食器、ファッションなど、細部にわたって自分のこだわりを持っていることが伝わる一冊。
年齢を重ねていくことの不安や焦りもあるけど、こういう人の暮らしや考えを見ると、楽しみもまだまだあるなと思った。