子育てを変えれば脳が変わる こうすれば脳は健康に発達する (PHP新書)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569856179

感想・レビュー・書評

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  • 基本の考えは以前読んだ著書と同じく
    早寝早起き。

    脳の発達は3段階。

    しかし。。。
    書いてある事には納得いくのに
    なかなか出来ない事がストレス。

  • 5歳まではからだの脳育てが大切。セロトニン神経

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/571936

  • 色んな情報が受け取れる時代の中で習い事や教育に追われるのではなく、まずは早寝早起きご飯のサイクルをしっかり作ることの大切さと難しさを認識した。
    まずは最初の5年間、夜8時就寝ね。

    期待はどうしてもしてしまうけれど、焦らずどっしり構えているようにできたらと思う。
    その他もこれから始まる子育てに対して肩の荷が下りるような内容が豊富でした。

  • 子育て=脳育て: からだ・おりこうさん・こころの脳 脳育≒神経細胞をつなげる セロトニン神経 五感の刺激 からだの脳:生きるための脳 11時間以上睡眠 ×子供につくす母親 大人の我慢と根性 おりこうさんの脳:子供の役割→自己肯定感 失敗も想定内で フルセンテンスで語る こころの脳:幸福に生きるための脳 動画で勉強→語彙育たず 映像媒体←言葉で説明 正論→前頭葉成長 失敗→折り合い点 対話&批判精神  何歳からでも挽回:反抗期は先輩モードで対応 食味世界 すぐできるコーピング 褒める<認める 性差<個人差

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著者プロフィール

成田奈緒子(なりた・なおこ)

発達脳科学者。小児科医・医学博士。公認心理師。子育て科学アクシス代表・文教大学教育学部教授。
1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。2005年より現職。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している。著書に『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)、『高学歴親という病』(講談社)、『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』(共著、講談社)、『子どもにいいこと大全』(主婦の友社)など多数。

「2023年 『改訂新装版 子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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