あかちゃん (バーニンガムのちいさいえほん)

著者 : ジョン・バーニンガム作 谷川俊太郎

• 冨山房 (1976年6月21日発売)

作品紹介・あらすじ

小さい人が最初に出会う絵本として、定評のあるシリーズです。何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えています。

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2023年6月27日]

意外と頭が大きなあかちゃんで、お兄ちゃんとあまり変わらないくらいです。ぼくはあかちゃんがすきなときもあるし、きらいなときもある。そうだよね～。でも、早く大きくなるのを待ってます。

[chiisaaさんの感想 · 2023年5月5日]

教文館で並んでいて手に取った一冊。
あかちゃんを想うお兄ちゃんの気持ちが少ないページで描かれている。
他にもシリーズがある。

[ぼんさんの感想 · 2023年3月14日]

読了

[YUWAさんの感想 · 2020年10月16日]

お兄ちゃん側の気持ち

[ひぃふぅみぃさんの感想 · 2019年1月13日]

1歳8ヶ月の娘に。

我が家に赤ちゃんが来る心の準備になるかな…と借りてみた。ママと一緒に赤ちゃんをお世話するお兄ちゃんの姿が愛しい絵本。娘は何度も読んで！と持ってきた。

お兄ちゃんを指差して自分の名前を、ママを指差して私を、赤ちゃんを赤ちゃん！と言う。少しだけでもわかってきているのだろうか。

[志茂塚ゆりさんの感想 · 2016年6月29日]

長女1歳7ヶ月で図書館から借りて読む。
シンプルな絵にシンプルな文で、小さなお兄ちゃんお姉ちゃんにも分かりやすいと思う。
「あかちゃんがすきなときもあれば きらいなときもある」というのが自然で良い。

[write-rocketsさんの感想 · 2014年3月19日]

チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

[unknownさんの感想 · 2012年11月21日]

赤ちゃんはまば僕と遊べないとか、僕は赤ちゃんが好きなときも嫌いなときもあるとか。

絵がやさしい感じ。

[premier-jourさんの感想 · 2012年8月22日]

第２子が生まれる前に、と購入。
弟や妹は兄にとって「かわいい」だけの存在ではない。自然なこととしてそんな気持ちも受け止めてあげたい。

[minnie63さんの感想 · 2012年6月7日]

もうすぐ妹ができるお兄ちゃんの話。

おにいいちゃん、おねえちゃんになる子に

読み聞かせてあげてほしい本。