チャーミングな日用品365日

著者 :
制作 : 365日プロジェクトチーム 
  • ハースト婦人画報社
3.13
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本棚登録 : 79
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784573023864

感想・レビュー・書評

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  • ディスカバージャパンとかMONOQLOとかCREAとか、よいもの紹介本を眺めるのが好き。
    「資生堂ブランド」「エスプリ思考」「伊勢丹の人々」はじめブランディング関連のビジネス本でみかける川島蓉子さんの日本のよいもの紹介本。「365日 Charming Everyday Things」という経済産業省のクールジャパン戦略推進事業のプロジェクトなのだそう。
    物欲はさほどないので、ほぼ眺めるだけなのだが、いつかほしいもいくつか。高っ!と思いながら、販売している店を調べるのもまた楽しい。

  • 590

  • 2018/03/09読了


    仕事で見かけるアイテムも多々あり。
    おしゃれだったり考えられていたり
    素材重視、機能性重視だったり
    日本的なアイテムは見るだけでも楽しい。

  • 日本製の細やかな気配りのなされた日用品を365点、日めくりのように紹介。こんな素敵なモノたちなら、囲まれて暮らしてみるのもいいと思う。もちろん断捨離的な思考も好きだが。

  • 日本の日用品の良さを伝える為に生まれたというプロジェクト。機能や使い心地の良さを備え、かつ暮らしやこころを豊かに、気持よくしてくれるもの。ひとに寄り添う、日本ならではの雑貨文化っていいなあ。
    こういうモノに囲まれて暮らしたい。

  • こういう本は好き。贈り物を選ぶ時に参考になるし。ただ、見ているうちに次々と自分でも欲しくなるものに出会ってしまうのが悩ましいところだけれど。

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著者プロフィール

ジャーナリスト1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステムに入社し、ファッションという視点から、企業や商品のブランドづくりに携わる。同社取締役、ifs未来研究所所長などを歴任し、2021年に退社。コミュニティー「偏愛百貨店」を立ち上げた。『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞出版)、『虎屋ブランド物語』(東洋経済新報社)、『TSUTAYAの謎』『すいません、ほぼ日の経営。』(以上、日経BP)など、著書は30冊を超える。毎朝3時に起きて原稿をつづる生活を30年にわたって続けている。

「2021年 『アパレルに未来はある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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