- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575237887
感想・レビュー・書評
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2013.02.07
革命を起こさないか、この国に
サーシャは和田、長谷川、正田たちの計画に一役かってたけど、彼自身の革命はすでに終わってたんだな。この革命は3人の革命なんだよな。
彼にとって亮司が特別っていうのはよく分かった(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
革命シリーズ完結。
待ちに待ったから、ハードル上がっちゃった感じ。一応、拾って収束はさせてあるけれど、なんかもっと大きな何かを期待してしまったような・・・
亮司の存在感がどんどん増したのに、サーシャのオーラが減ったような気もした。 -
長いシリーズだった。今までの色々な人がでてくると
感情移入できるのは、亮介だけ。 -
革命シリーズ最終巻。
一つの革命が起こり、これまでの経過やその結果には考えさせられた。
ただ自分の考えにつき一つ結論を出せたのは、どんなに変革を求めようとも、私は、血が流れる革命は認めたくない。
悪法もまた法なり。そこから外れる進め方は間違っていると言いたい。 -
面白かった。 ようやく終わりのようで、でも始まりのような感じもしたけど。
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亮司とサーシャの行く末をひたすら見守り隊