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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575239058
感想・レビュー・書評
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こんなにも内容が気になるタイトルを考えつくのは凄い。
でも、文章表現はあまり好きではなかった。
ライトノベルってこんな感じなのかな、という印象。読まないので分からないのだけれど。
病により余命宣告されていた彼女。
けれど彼女は余命より先に、病とは別の理由で命を落とすことになる。こんな理不尽ってないでしょう…と嘆きつつ、人生とはそもそも一寸先にも何が起こるか分からないものなのだと気付かされる。
だからこそ、一日一日を大切にしなければならない。ただその日を過ごすのではなく、全力で生きなければならないのだと。
彼女になりたかった彼と、彼になりたかった彼女。
爪の垢を煎じて飲みたい…いや、彼らに合う表現は──。
終わることで始まった彼の人生のその先を見たい。 -
『世界の中心で愛を叫ぶ』の系譜
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読むタイミングが悪かったのか、今のわたしには響かなかった。学生の時に読んでいたらもう少し入り込めたのかもしれない。
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ふーん