優しい街

著者 : 新野剛志

• 双葉社 (2016年10月19日発売)

感想・レビュー・書評

[Jさんの感想 · 2021年10月22日]

・テーマ／世界観　★★★
・背景描写　　　　★★★★
・キャラクター　　★★★
・インパクト　　　★★★★
・オリジナリティ　★★★
・テンポ／構成　　★★
・文章／語彙　　　★★★
・芸術性　　　　　★★
・感動／共感　　　★★★
・余韻　　　　　　★★

[0907070さんの感想 · 2017年5月26日]

170526図

[kazuosogouさんの感想 · 2017年2月4日]

SNSが高中学生も使用することが出来る時代だから書けた小説。文学が時代を先取りするのか、文学が時代を作っていくのか？

[ぴょんさんの感想 · 2016年12月16日]

今どきの若者はSNSでつながっているのが普通なのか……。知らない人でも話が合えば、実際に会ってみる。
うーん、女性だと思っていたら男性で、男性だと思っていたら女性なんてこともあるんだろうし、何を信じればいいのか。本当の自分をさらけ出しているようでいてそうでもなく。
やはり、人との付き合いは現実世界で、じゃないだろうか？

[リトルさんの感想 · 2016年12月15日]

自身もtwitter（もちろん普通のアカウント）をやっているので期待しながら読み進めたけど、結局何がしたいのかよくわからない話だった。
作中で受け狙い？が多々あったけどどれも微妙に思えた。

[柴犬ミミさんの感想 · 2016年11月15日]

こんな感じの物語も書くんだ。
最初から物語の中に引きずり込みれて、一気に読み進んでしまった。
お陰で、やろうと思っていた仕事が全く出来なかった。でも、それに余りある面白さだった。

[happyyuさんの感想 · 2016年11月13日]

設定があまり面白くなかった。

著者プロフィール

しんの・たけし。1965年東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。旅行会社勤務を経て、99年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞。直木賞候補となった『あぽやん』は、その続編『恋する空港　あぽやん２』とともに、テレビドラマ化され話題に。同シリーズは『あぽわずらい　あぽやん３』で完結。著書は他に、『中野トリップスター』『カクメイ』など。

「2022年 『明日はきっと お仕事小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」