- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575242089
感想・レビュー・書評
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小樽商科大学附属図書館蔵書検索OPAC
https://webopac.ih.otaru-uc.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BB10296562
女医である主人公は眠りから醒めることがなくなる謎の病気を患う患者を三人抱え、治療法を懸命に模索していた。ある時霊能者である祖母によって、患者を目覚めさせるには「マブイグミ」と呼ばれる儀式が必要であると教わる。果たして彼女は患者を救うことが出来るのか。そして明らかになる驚きの真実とは。ぜひご覧ください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者初読。ミステリーのようなファンタジーのような壮大な作品。世界観が独特で、色鮮やかな情景が脳裏に浮かぶようだった。
下巻で色々明らかになりそうなので、読み進めるのが楽しみ。
耳で腕組みしたり戦ったりするうさぎ猫、想像するだけでかわいい笑 -
主人公の頭の良さに驚き笑
ムゲンの世界、茶目っ気があってとても面白いですね(^-^)
最後はなんだか胸がざわつきました。下巻が楽しみです!
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/733488
眠りから醒めない謎の病気。若き女医は、患者の夢幻の世界に飛び込み、魂の分身〈うさぎ猫のククル〉と一緒に魂の救済<マブイグミ>に挑む。
本屋大賞連続ノミネート!
沖縄県出身の著者、渾身のミステリー大作。 -
ミステリーかと思ったらファンタジーかと思ったらミステリーかと思ったらやっぱり最後はファンタジーだった。
表現というか文体に多少引っかかるところはあるが、話が進むと一切気にならない程度にストーリーが面白かった。
ネタバレあり感想は下巻に。 -
医療物とファンタジーと推理小説が混ざった感じです。
これはこれでありだなぁと思いました。
下巻が気になります。 -
ファンタジー色が強い作品。ちょっと期待と違いました。下巻ではどういうテイストとなるか。
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眠りに落ちた人が、寝たままで目を覚さなくなる奇病、イレス病。
主治医として治療にあたる主人公は、ユタの末裔。
想像もつかないような世界で繰り広げられる推理(治療)。
下巻の展開が楽しみ。 -
創作の発想が凄い‼️ 色々な事件が絡み合って、頭が混乱しそう。 長時間読んでしまうので、肩が痛い。
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知念実希人さんの作品だと 手に取って
無条件に読み始める
医者物 期待膨らむなぁ
あれ また 感じが違う
上下巻あるが 上巻をバタバタと読み終える
ミステリー系止められない