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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575304350
感想・レビュー・書評
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『サウダージ』を再見するタイミングで"小特集「地方都市とヒップホップ」"を目的に読んだだけど、思っていた以上に"巻頭特集「空気をよむってなに?」"が面白かった。
時代を読むという雑誌本来の役割を久しぶりに読んだ感じ。
あと中山涙さんが「ごっつエエ感じ」の「カレーうどん」コントを取り上げていて嬉しかったっす。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非公開
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太田光、少ない
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特集に惹かれて購入。
太田光のインタビューがおもしろい。
同じ「空気を読む」でも、テレビに出ている人たちと一般人では意味が違う。
「視聴者はどんだけ純粋なんだろうと思う」という言葉にははっとさせられた。
芸能人がテレビで発言することがすべて真実だと、なぜ信じてしまうのだろう。もちろんそのからくりを知っている若い人達も多いのだが、それすらも何かのお約束を信じているだけなのではないか。
ホントの事なんていうわけないじゃん、という太田光の言葉が面白い。
渡辺正行とバナナマンの対談や、東京03の話など、読み応えのある記事が盛りだくさんだった。
前号から2年ぶりの発行というあとがきに一番驚いた。
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