- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575306118
感想・レビュー・書評
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「絵がちょっと苦手でしたので★4つ。」
絵をちゃんと見てから決めます、、、
小説版は購入したのですが、マンガを読もうかどうか迷っているの...「絵がちょっと苦手でしたので★4つ。」
絵をちゃんと見てから決めます、、、
小説版は購入したのですが、マンガを読もうかどうか迷っているので寝かせています。。。2014/01/08 -
> nyancomaruさま
コメントありがとうございます<m(__)m>
小説版には未収録の「ひとり咲き」という作品がマンガならではの...> nyancomaruさま
コメントありがとうございます<m(__)m>
小説版には未収録の「ひとり咲き」という作品がマンガならではの良さが出ていました。これはたぶん小説ではぱっとしないだろうということで、未収録だったんでしょうね。2014/01/08 -
「小説ではぱっとしないだろうということで」
そうですね、ラストの情景を言葉にすると、、、
とても気に入ったので、元のマンガも借りて読んだ...「小説ではぱっとしないだろうということで」
そうですね、ラストの情景を言葉にすると、、、
とても気に入ったので、元のマンガも借りて読んだのですが、結構辛い話も。。。2014/02/17
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高田郁が川富士立夏という名前で原作を描き、深沢かすみが作画した現代の家族を題材にしたハートウォーミングな短編集。涙があふれるような9作品が収録されている。高田郁が最近、この原作を元に小説に仕立て上げた文庫も読んだのだが、オリジナルの漫画も非常に良い。
リストラされた夫と妻、飲酒癖に苦しむ妻、電車の車窓から見える老夫婦、孫と祖父、兄と妹など様々な家族が描かれている。文庫と同様、『お弁当ふたつ』と『ムシヤシナイ』が絶品だった。また、文庫未収録の『ひとり咲き』も良かった。
文庫と漫画を読み比べてみるのも良いかも知れない。 -
原作は短編小説、それをコミック化したもの。
読み終えて、こう言う本を読みたかったんだと実感。
逆の流れ?かとは思うが、年末年始にでも原作本を読んでみたい。
コミックではあるが、お薦めの一巻なり。
追伸 コミックが原作で小説が後との記事を読みました。 -
二度買いしているような・・・読んだ事があるような・・・
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表題作は、2006年に廃止となった北海道の池田町ー北見市間を結んでいたふるさと銀河線が舞台。見えすぎて、自分の中の演劇の夢を諦めようとする女子高生と、後押ししようとする兄と担任教師、といった話し。/また、以前の部屋にこっそり合鍵でしのびこみ、持ち主がいない間だけすごす証券会社社員の話しも、静かに心に残る。みったくなく生きていたって、いいじゃないか、という呼びかけと自らへの宣言が。