- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575334586
感想・レビュー・書評
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病気勤務の管理栄養士のお話。私は常日頃、食べることは生きること、だと思っているのですが、作中にも同じ一節が書かれていて、やはりそうだよなあと改めて共感。切り口が面白いご飯漫画を久々に読みました。健康で好きなものを食べられる幸せ、ご飯をおいしく食べられる喜びを改めて実感させられました。
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食べ物の話は、大切だけど個人的な事でもあるので、大袈裟に描かれていると他人事に感じてしまいます。この漫画はほどほど感が良いです。
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<閲覧スタッフより>
病院で勤務する病棟管理栄養士の主人公の麦子がそれぞれの問題をかかえる患者さんの食事に奮闘するストーリーです。食べない患者、食べ過ぎる患者それぞれの事情を理解しながら小競り合いの末、どのように解決していくのかが気になる一冊です。
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所在記号: 498.5||ホス||1
資料番号: 30046820
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498.5-ノザ-1
300727252
[勝手に捕捉]
病院勤務の管理栄養士が主人公の漫画で、医療現場の「食べること」が」リアルに描かれています。
素敵な本をご紹介くださりありがとうございました!
(黒板書架「関わる力(2019年)」特集コメント ”おススメの本を教えてください”より) -
加古大也先生 おすすめ
45【教養】726.1-N
★ブックリストのコメント
病院ではたらく栄養士、管理栄養士、調理員についてのことがわかる漫画です。漫画的表現(誇張)は適度にあるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。 -
購入
病院の管理栄養士のはなし。
食べることは生きること。という大切なことを再確認できる漫画と思う。
医療漫画は数多くあれど、管理栄養士の漫画は見たことが無いので興味深く読めた。 -
流行りの医療現場物かつ仕事をする女子かつ根強い人気の食べ物ネタの漫画。
いくつかに区切られている話の最初の2つだけ読んだ。
1話目、脳梗塞で倒れてリハビリ中の男性(中高年くらい・プライド高い)。
主人公が本人にも家族にも、「これを食べてはいけない理由」をきちんと説明できなかったために、家族が危険なさしいれをしてしまう。
これは失敗として描かれているからまだいい。
でも患者への対応にイライラする。
頭はしっかりしているのに思うように体を動かせない患者のもどかしさや苛立ちを描いているにもかかわらず、「はいアーンして」な子供扱いノリで接する看護師だか介助士だかはスルー。
2話目、臨月に体重が急激に増えて制限が必要になった妊婦。
こっちでもやっぱり患者に理解できる説明をできてない。
びっくりするほど無知な人はいるから、きちんと説明しきれないのは仕方ないにしても、同じ失敗を繰り返して、しかもこちらは失敗として描かれていないのはどうなんだ。
そして患者の状態をおうちでママにペラペラとカロリー単位まで話す管理栄養士はありなのか。
何冊か続きがあるみたいだし最初の二つしか読んでないから、もしかすると後でフォローが入るのかもしれないけれども、多分この病院はプライバシーポリシーとかない。
こんな病院は嫌だ。
こっちは実録だけど、病院の無自覚なハラスメントで思い出した。
『踊る老人病棟』http://booklog.jp/users/melancholidea/archives/1/4413031172 -
管理栄養士をテーマにした漫画。
(初めて見た...)
さまざまな疾患を抱えた患者に対して、
管理栄養士として、どのように
関わっていくのかが描かれています。
今回のテーマは、
・脳梗塞後の高齢者
・妊娠中毒症患者
・糖尿病患者
・末期癌患者
・過度なダイエット中の女性 -
面白い( ̄^ ̄)ゞ仕事の資料でよみました
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売却