- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575334623
感想・レビュー・書評
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よく図書館について描かれている!!「図書館の主」もそうだけど、こっちはより身近?
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新米司書による奮闘記・第1巻。主にレファレンス業務に焦点を当て、利用者からの本に関する疑問や質問を館内のどんな資料を用いてどうゆう経緯で解決まで導くかを描いている。
PCや携帯を使って簡単にものが調べられる現代に、様々なアプローチでより正確な情報を導きだす司書はまさに専門職。そんな仕事の現場を垣間見ることができて興味深かった。
主人公が今後どんな難問に立ち向かい、解決し、どう成長していくのか楽しみ。 -
仕事場で知り合いの方にぜひ読んでみてと借りた本です。
すすめてくれた人はあまり漫画読まないような人なので、珍しいと思いながら読みました。
そう言えば、図書館の業務を詳しく書いている漫画は読んだことがありませんでした。
この本がきっかけで図書館のことを書いた漫画を探すようになりました。
図書館で働いている私には、とても勉強になるのですすめてくれた方に感謝です(^ー^) -
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> chiminluvtysさん
ありがとうございます。
今のところ、次の順番で読む予定なんです。芳崎せいむ「金魚屋古書店出納帳」、玉川重機...> chiminluvtysさん
ありがとうございます。
今のところ、次の順番で読む予定なんです。芳崎せいむ「金魚屋古書店出納帳」、玉川重機「草子ブックガイド」。
その次はコレにしおうかな。。。2012/05/17 -
図書館の漫画、面白そうですね!
読んでみたくなります。
やっぱり本好きとして、将来図書館で働いてみたいなあ、なんてよく思うので。図書館の漫画、面白そうですね!
読んでみたくなります。
やっぱり本好きとして、将来図書館で働いてみたいなあ、なんてよく思うので。2012/06/04 -
> hinasayoさん
「将来図書館で働いてみたい」
私もノンビリ本を眺めて過ごしたいと思い(怒られそう)、司書課程履修しましたが、、、紆...> hinasayoさん
「将来図書館で働いてみたい」
私もノンビリ本を眺めて過ごしたいと思い(怒られそう)、司書課程履修しましたが、、、紆余曲折を経て本の端っこに、しがみついて仕事しています。
hinasayoさんも本好きが活かせる職場で働けると良いですね。。。2012/06/05
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図書館を舞台にしたほのぼのマンガ。
レファレンスを知ってる人って一般の人で何割くらいなのだろう。
そして、本の場所聞くだけじゃないリファレンスを実際利用してる人ってどのくらい?
と公共じゃないけど、図書館関係者として、本筋じゃないところが気になってしまう。
新卒の女の子が業務に意気込んでるのがほほえましくて、そして、私の職場にもよく似た新卒の女の子がいるので、かなり感情移入して読んでしままった。
図書館関係じゃない人が読むと面白いのかどうか、あんまりにも自分にひきつけて読んでしまったので、よくわからないわー。-
「本筋じゃないところが気になってしまう。」
現場の方の読み方なんですね。。。最近?図書館や本に纏わるマンガとか結構出ていて、どれから読もうか...「本筋じゃないところが気になってしまう。」
現場の方の読み方なんですね。。。最近?図書館や本に纏わるマンガとか結構出ていて、どれから読もうか思案中です。。。2012/03/08 -
nyancomaruさん
コメントありがとうございます。
図書館関係者です(笑)
私も最近、図書館本やマンガいっぱい出てるので、気にな...nyancomaruさん
コメントありがとうございます。
図書館関係者です(笑)
私も最近、図書館本やマンガいっぱい出てるので、気になって読むのですが、ほんとに図書館で働いてた?と思うほど、よく内情を描いている本もあって、びっくりします。(が、そういう本が面白いとも限らないけど・・・)
鞄図書館が不思議なファンタジーで結構好きでした。2012/03/12 -
「鞄図書館が不思議なファンタジーで」
ご紹介有難うございます。チェックしとかなきゃ(とは言え、私が使ってる図書館は最近のマンガをあまり置いて...「鞄図書館が不思議なファンタジーで」
ご紹介有難うございます。チェックしとかなきゃ(とは言え、私が使ってる図書館は最近のマンガをあまり置いてないので、読むのがいつになるか。。。)2012/03/13
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主人公の新米司書(25)と自分を重ねて読みました。図書館戦争のアニメで全話泣いたことからも分かるように、わたしは図書館を舞台にした作品にめっぽう弱く、この作品でも涙腺崩壊しました。昔から図書館はわたしの大好きな場所。だから来館される方にも好きになってもらいたいのです。一人でも多くの図書館ファンを増やすべく!あわよくば、ここの図書館は司書さんが良いからまた来よう、と思ってもらうべく!主人公と共に日々精進します。
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娘が図書館に勤めていて、ちょうど社交ダンスのレファレンスを受けて悩んでいるところだったので、おもしろかったです。本好きには司書って憧れの職業ですが、現場では苦労も多いようです。ひなこちゃん、頑張って!
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司書あるあるがたくさんなマンガです。
自分の仕事と重ねて共感したり、がんばれ!と思ったり。
曖昧な記憶から、たった1冊の本を見つけるのはとても大変ですが、探し出して喜んで頂いた時の喜びは他には代えられません。
読んでいて、この司書という仕事がやっぱり好きだなぁと実感しました。