サッカー批評(66) (双葉社スーパームック)

制作 : 第一書籍編集部 
  • 双葉社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (129ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575454222

感想・レビュー・書評

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  • 裏や闇の社会が書かれていて、大衆のメディアがさらに疑わしくなる一冊だった。

  • W杯に夢はある。今号はW杯に絡む陰の部分にスポットを当てている。ブラジル大会に絡む利権、放映権ビジネス、そしてカタールゲート。マンモスイベントだけに、様々な力と思惑が交錯する。表面的には把握しがたい陰の部分。しかしそれでもサッカー界の”夢”であり、出場各国の”希望”でもある。陰を知れば、光はより輝いて見える。いい特集だった。ありがとう。
    それにしても、今回のブラジル、4年後ロシア、そして8年後カタール…。少なくとも今後3大会はどれもビミョーな国で行われるような…。
    ・高校サッカーの深層、風間理論教室も秀逸。

  • - ブラジルの大物移籍を手がけるトラフィック、選手の工場を目指す。
    - ブラジル北部はアフリカ色、南部は裕福な白人色。

  • 2014/1/13 Amazonより届く。
    2014/1/26〜1/30

    一番驚愕したのは、長束泰行氏の記事。そんなもんだろうと思ってはいたが、クロアチア語に全く関係のないスーパーをいれていたとは。オシムの言葉にも捏造がいっぱいあったとは、ショックである。
    高校サッカーの闇を描いた加部究氏の記事も良い。まあ、こんな話はサッカーに限らないんだろうが。しかし、ブラジルでホントにW杯やオリンピックが無事開催されるのだろうか。記事を読むと非常に疑わしくなってくる。

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