餓狼伝 XIII (双葉文庫 ゆ 1-16)

著者 :
  • 双葉社
3.64
  • (4)
  • (6)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575510119

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 冒頭から松尾象山対力王山で描写がかなりグロい だがいい しかしなんてことだ これまでAmazonのKindle Unlimitedで読んできたが、この先は新・餓狼伝になりKindle Unlimitedにないではないか 読みたい気持ちはかなりあるが、このシリーズを一気に読みすぎたので一休みとしよう

  • シリーズ13作目。漫画と違って力王山がかなり強く描かれています。どっちかいうと漫画版の内容の方が好きですけど。この小説いつ終わるんでしょうね。毎回あとがきであと何巻で終わりみたいに書いてるけど一向に終わる気配がないし。昭和60年から書き始めてまだ終わってないから読んでた方の中には結末がわからないままで亡くなった人も多いでしょうね。 漫画も中断してるし、時間をかけすぎて実際の格闘技の技術の流れにもついていけなくなっている感じですね。今更ブラジリアン柔術とかね・・・。

  • あるのかないのか、謎の存在だった「スクネ流」が、姿をあらわしてきました。

    ……体術というよりも、催眠術のような雰囲気が…。
    いや、それだと、おもしろくないか。

    このまま、さらに楽しいフィクション、ファンタジーの世界に行くのも楽しそうだと思います。

    「新」は、そういう意味か??

  • 超おもしろかった!

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

夢枕獏の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×