- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575511550
感想・レビュー・書評
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「2005本屋大賞 7位」
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/647187 -
映画は豊川悦司さんが主演でした。原作を読んでから見ました。上下巻で少し長いですが、最後の方のセリフは心が震える感じで、読後感は良かったです。映画も楽しかったです。立ち読みで、そのセリフ一節はいつも読んでしまいます。
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記録
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とりあえず前半。まだ犯人像が掴めないのと、犯人からのアプローチの少なさにモヤモヤ。続編で「劇場」が繰り広げられる??
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警察も家庭をもつ人だからね、自分の娘が心配で理性を失うこともある。
でも今回の巻島さんは6年前とは違う!必ず犯人捕まえる!はず…
下巻が楽しみです。 -
雫井作品のファンでありながら、今作を今更ながら初読みした。
映画化されて何年も経つし間違いない作品のはずだから。
特に今作は実写化を意識して描かれたエンターテインメント小説だ。
そのままドラマの脚本に使えそう。
登場人物がそれぞれ個性的で、描き方も面白い。
推理小説のような深みはなく、
サラサラと読んでも分かりやすい。
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映画実写化されている
すごいドキドキしながら上下一気に読み切った