みースタイルの本棚

何に付けてもまず健康な生活習慣と食事
育毛剤や頭皮マッサージ剤は調べて色々試したい

標準治療を受けている私には「癌だましい」は読後感が悪すぎた。星1です。好きなものを口にする幸せだけで命を繋いでれば良かったのに。何で想いを作品に残したんでしょうか。分かりません。祖母以外の家族や職場で浮いてたけど食事があれば幸せ！とか言いつつ本音としては誰かに気持ちを聞いて欲しかったのかな？その気持ちを発散されるための食事？ってことなのかな？ちょうどグレイテスト・ショーマンの曲が流れてきて、「あ、これ観た時と同じモヤモヤ感だわ」ってなっています。

一方で「癌ふるい」は非常に分かりみが深い。同じ大丈夫？やお大事に。にも色んな意味が伝わってきちゃう。「現実を受け止めて前向きに考えられて強い」みたいなことわたしもよく言われるけど、みんな言われてるのかな？笑
「早く治るといいね」って優しい言葉ですら「ステージⅣに治るって概念ないんだよ」って思いつつ、ありがとうって返信してる私には9割方マイナスに聞こえる作中のメールでした、心が狭いのかな？（笑）

勉強の習慣が少しはある人向け。色んな方法が紹介されているので自分で試してみて合うものを残していけばいいと思います。
本がデカすぎて内容的に新書サイズで十分なのにって感じ。あと赤いデザインがしつこいから表紙と同じ紺色でいいのに。デザインが×。見開き左側の図は図だけでも理解できるようになってて○

家族のクイズ対決で使用しようと思っています。文庫サイズじゃなくて見開きにしやすいタイプならもっと良かったのにとは思います。クイズが増えて改良された機に文庫化したんだった気がします。

ちょっとずつ解いてます。謎解きが苦手な母も★1は解きやすかったです。いかにも山本くんの謎解きって感じで、たっぷり問題が載っていて満足です。

彼氏が実家で発見した読んでみてって言われて。ミュージアムには昔行ったし一度は読んだことがあると思ってたが、初めてだった。この本にどういう感想を持てばいいのかも、どういう意図で彼氏が読んだら？って言ってくれたのかも、何もわからずにいる。子どもだから？大人になりすぎたから？

ほとんど読み飛ばしつつ軽く一読。勉強せずにゲーセン通ったり毎週しっかりジャンプ読んだり、数学で0点だったり、試験で焦ったりと、東大生は特別ではなく身近で、自分もなれるかもと思わせてくれる。伊沢くんはそんな存在です。
正しい勉強法と勉強量なのに結果が伴わない人もいるし、体調や心境も関わるからこそ、「勉強はこうやれ！」ではなく、色々と試してみて自分にフィットしたものを選ぼう！という考えに共感した。色んな勉強法の本を読んだり、実体験を聴くことが、自分にフィットする勉強法を確立する近道になる。その一つとして多くの人にこの本を利用してほしいなーと思う。

章ごとに漫画が付いているから「まず活字が無理」って人や子どもにも勧められる。その後の説明部分も見開きでまとまっていて見やすい。ノウハウが詰まってたら段々嫌になってくるが、内容量が適切。
勉強が楽しくなると謳う本ではあるが、勉強に限らず自分が心から楽しいと思えることを極めたい人みんなに参考になるはず。ワークを通じて勉強をやる理由が見つからなかったら無理にやることもないという考えも伝わってくる。
私は勉強については、人との共有・共感が楽しみにつながるという感覚が全くなく、一人でやりたいタイプだったけど、あと一歩足りなかったのはその部分だったのかもと思わされた。私はQuiz Knockのみなさん同様バリバリ受験を楽しんだけど、受験勉強をほとんどしたことがない人が読んだ時の感想が聞いてみたい。

面白いと紹介された本。
きっと話を聞いた人からどんどん面白い人を紹介してもらいながら進めていったんだろうな。個性がぶつかり合う中で突出して光る個性って素敵。そんな繋がりの中でKing Gnuの井口理が声楽科に在籍していた時のインタビューも出てきて驚いた。学生時代から目立つ個性を持っていたんだろうな。美校と音高は見た目で分かると書いてあったが、井口理は美校な見た目なのかなと想像してみた。

伊沢くんのファンで、テレビで一緒に解いたり、家族でネットに落ちてるクイズを解いたりしています。雑学クイズが100問載っているということで買ってみましたが、あまり問題が面白くなかったです。家族に出題できそうな問題も1つもなく、クイズじゃなくて雑学を100個覚えられる本として読んだ方がいいですね。正直な感想でごめんなさい。2018年発行だから進化した最新の本をまた読んでみます。

シリーズ4作目にして、がん患者ドンピシャなテーマで、どうしても自分の状況と主人公と奥さんを重ね合わせてしまいました。相変わらずガネーシャうるせえって思いつつ、号泣です。
（以下ネタバレ注意）脳腫瘍が見つかってから、健康な食事を摂るようにしました。エンディングノートも作ったし、やりたいことリストは150個近く書きました。ブログも始めました。伝えられる時に家族や彼氏にありがとうと大好きの気持ちは伝えるようにしています。
なんでわたしが？と思い悲しい夜も沢山ありますが、病気を公表したことで最近は繋がりの薄くなった人から連絡をもらえたり、憧れの人たちからも応援していただき、病気に感謝だな〜と感じることも多々あります。だってこんな早く死の恐怖と闘うなんて思ってなかったし、ずっと平均的な生活が続くと思ってたんだもん。
ブログを始めた理由に、脳腫瘍のことを調べても乳がんや胃がん等と比べて殆ど患者目線の情報がなかった、だからこれから脳腫瘍と闘う人の力になりたいと考えたことがありました。主人公の奥さんの夢と同じです。わたしの生きている間にも医療は進歩しているし恵まれていると感じます。もっと進歩を続けていって病気と上手く付き合いながら、やりたいことをに次々と挑戦していける未来になってほしい、そう願うばかりです。

「死」や「別れ」に関するブックリストで見つけた本。大好きなカズレーザーも推していたのはここで知る。あくまで制約をつけて妻のために書いたものだからという言い訳めいた話ばかりで、ショートショートの本文はほとんど読めなかった。思っていた内容ではなかったが、最後の3本は心がじわっとくるものがあるし、自分の両親と妹にこんな思いをさせる日はなるべく遠くにしたいと願うばかりである。

樺沢氏の本は3冊目。結局のところインプットの効率化のためにアウトプットをしていこうってことなので殆ど読み飛ばした。自分は無料で借りれたけど、買う人はアウトプット大全だけでOK。自分を知るためのブログ、インプットのための読んだ本の記録続けていきます。

渋沢栄一の生涯は今となっては当たり前、当時は新しいことをどんどんと取り入れ実践できる面白い人生。自伝を通して渋沢栄一を見てみると、果たしてどの時代の彼が一番イキイキしていたのか？大河ドラマ含めて深めていきたい。
ページがくっついていて非常に読みづらいです。見開き読む度に紙を剥がすの面倒。。私が買ったものだけだと良いのですが。。

軽く読めるんだけど、なぜか読んでて何回も眠くなってしまい、読了まで時間かかっちゃいました。

金融業界ってやっぱりカモ作ったりとか自社が儲かる商品売ってるんですよね、その辺のカラクリもちょこっと挟みつつ、初心者でも分かりやすく書いてあるので読みやすかった。お金の基本の王道だと思います

漫画版を先に読んでから、kindleで。
原作の方が詳しく載っているけど、理解しにくいところもある。漫画版でも説明は詳しくしてくれていたので、漫画版の方がオススメかなあと。

サブカル女子が出会い系サイトで知らない人と出会いまくる世界に飛び込めるのすげえ、、出会い系でも1人と仲を深めるならわかるけど、、
いきなり連絡取ったら引かれるかなやめとこうかなって考えがちだけど、振り切ると面白がってくれるって例は結構あるって知ってすごく勇気をもらえる。わたしも好きなことで成功したい。
ゆーても活字だし一気読みはしないって思ってたのに一気読み、しちゃいました！

ホリエモンの著書は初めて読んだけど、普段のトーク同様に遠慮がないと言うか、誰かにヘコヘコする感じがなく思うまま感じるままの文章で(Twitterに寄せられるクソリプをクソリプって書いちゃう本は初めて読んだw)めちゃくちゃスッキリしたので他の著書も読ませていただきます。
他人に時間を使うのはもったいないし、うじうじどうしようかなーって悩む時間はもったいない。その通りだよな。。

掃除上手、整理上手の人ではないのでエッセイとしては面白いかもしれないけど、整理術としては全く参考にならなくてつまらなかったので読了は断念しました。一作目もですが自虐エッセイならタイトルを工夫してほしいです(出版社が悪い)

タイトルと中身が違いすぎる。例えば、汚部屋女子の汚部屋格闘記なら内容が想像つくのに。片づける技術に期待して読んだから、汚部屋じゃない女子には参考にならず、ただエッセイを楽しむ感覚でした。とは言え20歳の頃は汚部屋に住んでましたけど？

手帳を使って夢をかなえる、なりたい自分になるって考え方は前田さんと一緒(というか前田さんが熊谷さんの本書を参考にしたのが正しいんだろう)なんだけど、熊谷さんの時間術や仕事術がとにかく極端で秘書ありきだろって感じなので、前田さんのメモの魔力の方が参考になるしヒットしたのも頷ける。実際成功者の方の手帳活用術を聞けるのは大変ありがたい。

薄い本で分かりやすい文ですぐ読めるのに、その上に章ごとにまとめ付き。成功者の共通点なので、研究結果が元になった自己啓発本。研究結果を出されると納得してしまうってのも研究にありそうだなとか考えつつ読んでたら、あんまり響くものや残るものがなかったなあ（笑）青い方も一緒に買おうと思ってたけど読まなくていいや〜

今回の教えはより実用的で流行りの自己啓発っぽいのが多かった。主人公が女性で、ヘコヘコしてなくて面白かった。今まではトイレ掃除しようとか靴磨きしよとかで、今回の教えの中で、クレオパトラの強みは外見ではなく「教養」ってのがなんか残ったし、なるほどなーって思ったし、自分もクレオパトラみたいに貪欲に挑戦したるで〜