- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575522433
感想・レビュー・書評
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自分的「シリーズ読了」~ もう一つのシリーズも近々終了らしい。”ラノベ”卒読なるか?
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最後の修業先の小松探偵事務所で働き始めた清貴と円生の関係性が少しだけいい感じに変わってきて、ハラハラさせられてえぐりあうような緊張感が無くなり、カップルの痴話喧嘩並みに微笑ましい感じになってしまった。
今回は探偵事務所にきた依頼の話で、ホームズもこれまでよりいっそう探偵らしい活躍を見せてくれる。
が、大きな事件はなく、繋ぎのような印象。
祇園が舞台で、京都っぽさは増し増し。
葵の出番が少ないけれど、特に問題は無し。
この先どうなっていくのか楽しみ。
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ちょっと飽きてきたかなぁ、と思いつつさいごまでさくさくと。
飽きてきたの要因が葵とホームズの関係なんだが、葵が少し独り立ちするならまだ読めるかな。
2020.8.17
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2019年7月双葉文庫刊。書下ろし。双葉文庫刊。3つの連作短編と3つの掌編、プロローグ、エピローグ、あとがきで構成。清貴と円生と小松探偵の事件解決が楽しい。
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人が成長を遂げる過程で
人と関わり
人に憧れ
人と語る。
人として生きる。