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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575523157
作品紹介・あらすじ
中央通信の道平記者は26年前に群馬の寒村を襲った連続殺人事件の捜査資料と対面し、再び動き出す。凄惨きわまりない他殺体の写真と唯一の物証である犯人の体毛。当時なかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が……。天狗伝説の真相とは!? 70年代の世界情勢が絡む壮大なスケールで、圧倒的評価を得て大藪春彦賞に輝いた不朽の名作が双葉文庫で蘇る。
感想・レビュー・書評
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久々に面白かったなぁ。
なんていうか人間、種、化物みたいなカテゴリーの小説は結構想像力を掻き立てられてわくわくする。
フィクションなのか本当に実在するのか、、、
今日も妄想が捗るのである。
あと彩恵子が美しい。 -
なんというか、アメリカに喧嘩売ってる?って思っちゃいました(笑)
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記録
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作者の柴田さんのハードボイルドな感じがすごく好き。小物にこだわるところがツボです。
今作はとても壮大なストーリー。人類の歴史に繋がる物語でした。
この作品の舞台ってどこ??
群馬の寒村…??えっ!
そして、Kさんの出身地??
うちの近く、かも(^^ゞ
この作品の舞台ってどこ??
群馬の寒村…??えっ!
そして、Kさんの出身地??
うちの近く、かも(^^ゞ
ほんとですか!
出身地が絡むから面白半分で読んだのですが、
まさか、かなさんとの接点を見つけてしまうとは...
ほんとですか!
出身地が絡むから面白半分で読んだのですが、
まさか、かなさんとの接点を見つけてしまうとは!
これぞ本の力ですか……!
えっ(゚ロ゚;)(驚き収まらない…)