- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575526752
作品紹介・あらすじ
渋谷区の高級住宅街で窃盗事件が発生! 警視庁捜査三課の萩尾警部補は、相棒の武田秋穂と現場に向かった。被害者はIT長者の館脇で、盗まれたのは伝説の「ソロモンの指輪」。4億かけて入手したものだという。事件には伝説の「暗殺教団」らが関わっており、館脇は命を狙われているというが……。大好評、萩尾警部補シリーズ第3弾!
感想・レビュー・書評
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盗まれたソロモンの指輪を巡っての推理合戦。
話があまり進展しないので、推理小説としては
退屈な感じです。
オチもちょっと微妙な感じでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資産家が所有する伝説のソロモン王の指輪が盗まれた。
萩尾と秋穂が捜査に加わる。
古代史や超古代文明、アトランティスなどの話しに興味が湧きます。
宇宙とか古代とかロマンありますよね。
今回の話もロマンが、あったのかな。 -
渋い刑事物といった内容で、期待通り楽しめました。少しストーリーに無理はありましたが。
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渋谷区の高級住宅街で窃盗事件が発生!警視庁捜査三課の萩尾警部補は、相棒の武田秋穂と現場に向かった。被害者はIT長者の館脇で、盗まれたのは秘宝「ソロモンの指輪」。“窃盗捜査の職人刑事”が古代文明の謎に迫る、萩尾警部補シリーズ第三弾!(e-honより)
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萩尾がずっとモヤモヤしているので、読んでいるこっちまでモヤモヤ。いつか音川をなんとかしてほしい。
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謎の解き方とか結論とかは意外だったりはしたけども、話がそもそも古代の外国の神話系メインの話で、カタカナ多めでなかなか前半はすんなり頭に入ってこなかった。今野敏の警察もののガチファンには、少し読みづらいんじゃないかな?(私が神話とかに興味ないからかもだけど)