雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6 (双葉文庫)

著者 : 佐伯泰英

• 双葉社 (2003年8月8日発売)

感想・レビュー・書評

[あこさんの感想 · 2007年10月2日]

居眠り磐音シリーズ第６弾。
川開きの当日、今津屋から花火見物船の警護を依頼される。

[imcoolさんの感想 · 2007年9月25日]

2007/9/21

[masaki0さんの感想 · 2006年12月11日]

12月11日再読。今津屋メインのお話。大山参りの部分などに、磐音の優しさや人に好かれる所以が特によく表現されている。

著者プロフィール

佐伯 泰英（さえき やすひで）
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。