夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14 (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-14 居眠り磐音江戸双紙)
- 双葉社 (2005年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575662177
感想・レビュー・書評
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今回は全編、日光社参。
とうとう上様(のお世継)にまで面識を得てしまった磐音さん。どこまでいくんだろう。
次期お世継ぎの家基の、なんと聡明なこと。
昔の人たちは、現代に暮らすわたしたちよりよほど成熟しているなぁ、と思わずにはいられない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずいぶんと大きくでたぞ。
江戸の釣りバカ日誌。すきだなー -
20160612読了
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強い、悪は滅びる
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家基、かっこいいなぁー。15歳でこの貫禄、さすが!
でも10代目は徳川家治だけど、11代目は徳川家斉だよね?どうなる、家基!? -
佐伯氏の作品はパターン化していると思っていても裏切られずに面白い。居眠り磐音の剣さばきが実に爽快なのである。
今回は将軍家基の若者時代がイキイキと描かれていて面白い。 -
家基のお供で日光社参、田沼意次が放った刺客との暗闘を描く。
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5月-6。3.5点。
将軍の日光社参に同行する磐音。
今回は、師匠佐々木玲圓も密行し、師弟で大活躍。
相変わらず強い。