更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫)

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  • 双葉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575664225

感想・レビュー・書評

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  • 田沼意次一派のあからさまな攻撃、おこんのピンチを寸前のところでかわす磐音と尚武館の面々。久しぶりだが読んでいてホッとする安心感。

  • おこんさんが!!

    それにしても、金兵衛さんの器のでかいこと!びっくり

  • さあ、いよいよ田沼との決戦だ。

  • 家基様のお鷹狩での護衛やおこんのかどわかしなど、盛りだくさんでした。そして、金兵衛さんの覚悟に涙しました。

  • 私には読みにくかったな。3日かかりました。

  • 西の丸のお方への暗殺計画がますます本格化します。
    表面化してからの田沼側からの嫌がらせは堪りませんね。
    おこんさんがさらわれて、必死で磐音が追い求めますが、西の丸様にばかり目を向けていた盲点でしょうか。でも、追い落としたい者の身近な人間を狙うのもセオリーだけどね。

  • <31>2012.3.8~12 読了
    <32>2012.3.12~17 読了
    <33>2012.3.17~22 読了
    <34>2012.3.22~27 読了
    <35>2012.3.27~31 読了
    <36>2012.3.31~4.6 読了
    <37>2012.4.6~13 読了
    <準備号>2012.4.20~29 読了
    <38>2012.4.29~5.8 読了
    <39>2012.7.17~21 読了
    <40>2012.10.20~23 読了

  • 31
    歌女再登場。また妖術再燃?尚武館に羽根村金次郎登場てま長屋入り。松平辰平の福岡話。磐音とおこんの福岡は二年前の話らしい、はやいなぁ。家基の鷹狩り。なんだかヒヤヒヤする場面が。フェイント(笑)
    福岡では箱崎屋の愛蔵とお杏と辰平がご対面。終盤おこんがさらわれるも決着はあっさり。助け出すまでの磐音の葛藤が描きたかったのかな。に、しても奈緒との扱いが違いすぎるようにも。おこんはかどわかされてもいつも怪我一つしないなぁ。一番光ってたのは金兵衛さんだよ。

  • 下巻が楽しみ!

  • 下巻参照ってことで。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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