風神雷神ー若さま同心徳川竜之助(10) (双葉文庫) (双葉文庫 か 29-10 若さま同心徳川竜之助)
- 双葉社 (2010年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664355
作品紹介・あらすじ
柳生全九郎に左手を斬り落とされた徳川竜之助は、さびぬきのお寅の家で、お寅やお佐紀に看病され治療に専念していた。そんな時、日本橋の老舗の飴屋・小田原屋の隠居が殺されるという事件が起きた。下手人は妾のおきたと思われたが、竜之助は岡っ引きの文治の話を聞くだけで真犯人に迫っていく。大好評シリーズ第十弾。
感想・レビュー・書評
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前作を読んだばかりだったので読みやすかった。
それほどの捕り物ではないけど、いい感じだった。 -
2016.7.15
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ますます気になる全九郎の今後。
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お気に入りの作家を見つけ、好きそうなシリーズに出会ったときは幸せです
13冊のシリーズの第10巻!(読むのは2冊目)
あらら・・・主人公が腕を切り落とされてら -
シリーズの10巻目から読むことになってしまった。
けれど、面白い!!!
登場人物が、イキイキと魅力的じゃないですか。
途中からなのに、初心者なのに、全然置いてきぼり感が無い!
こういうのだと、1巻から読んでみようかと思う。
ラストでは、涙ぐんだ。 -
風神雷神かあ。次の展開を期待させる終わり方であった。
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第十弾
短編の事件に、徳川竜之助に纏わる謎が進行していく。
風鳴の剣と雷鳴の剣、柳生全九郎の父は尾張柳生か
江戸末期、今後どのように進んでいくのか -
3/15-3/17