火走りの城ー口入屋用心棒（１７） (双葉文庫)

著者 : 鈴木英治

制作 : ｽｽﾞｷ　ｴｲｼﾞ 

• 双葉社 (2010年9月16日発売)

感想・レビュー・書評

[planetbusterさんの感想 · 2022年9月29日]

風魔
将軍、千代田城
後編

[advicekiyomidosuさんの感想 · 2019年11月13日]

北条の恨みを連綿と受け継ぐ風磨一族。
ついに城に火を放ち、将軍を殺そうと。
大スペクタルな活動劇。

この手柄によって将軍から佐之助は
今までの罪を全て許してもらった。
千勢とお咲希と三人の輝く笑顔が。

[fyukawaさんの感想 · 2015年3月25日]

将軍を助けて罪をなかったことにするなんて、大業ですね。

[kitanoさんの感想 · 2013年6月15日]

さて、ダブルヒーローである佐之助・・・ついに！ついに
天下御免自由の身になりました
誰がそんな離れ業を想像できたでしょうか？
誰がそんな離れ業をする事ができたのでしょうか？
読みべし（前作と一緒に読んでね）

[sorairokujiraさんの感想 · 2012年3月23日]

図書館司書に勧められて読んだ本。１７巻。
たまたまあったものを借りたが、これだけ読んでも楽しめるが、一歩から潤に読めばさらには面白いのだろうと思う。

[nonmasashi003さんの感想 · 2010年11月27日]

第十七弾、前巻の続き
前巻で全く正体が掴めなかった敵の正体が「風魔」関連で見えてくる。将軍暗殺という大きな企みの割には内容は甘い。
倉田佐之助が将軍を助け、晴れて過去の罪が消え、富士太郎も女性に目覚める。
訳も分からずハッピー？

[takadamanさんの感想 · 2010年10月1日]

購入した日　：2010/09/22
開始した日　：2010/09/23
読了した日　：2010/09/23

一気読みすぎて
覚えておらず。

[ぐんさんの感想 · 2010年9月21日]

9/20-9/21
この作者はようわからん。
今回のストーリーには無理があるような気もする。

富士太郎と珠吉、直之進と佐之助などの
くだらない会話など、余計だ。

でも結局は読みたくなって読んでしまう。
ま、面白いんだろうな。

著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」