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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575665215
感想・レビュー・書評
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今回の江戸は、長梅雨のため、何十年に一度訪れる水害に見舞われてしまいます。読み始めて最初は、雨に濡れたからといって、米は洗えば食べられるんじゃないか?と、認識不足の私などは思ってしまったのですが、このころの日本は下水道などの設備がなく、大雨に濡れてしまった米俵は、フンなども混じり、様様な雑菌がついて食べれなくなってしまったのだとか。
このころの生活の大変さが、改めてわかりました。
そして今回は、卯之吉を執拗に狙っている、女殺し屋のお峰と決着をつける時がやってきました。さらには美鈴さまとも、ちょっとした進展が?
次回作が楽しみ~♪詳細をみるコメント0件をすべて表示