秋思ノ人-居眠り磐音江戸双紙(39) (双葉文庫)

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  • 双葉社
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665659

感想・レビュー・書評

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  • ほんと、磐音の世界が好きです
    閉塞感に満ち溢れていた頃をようやく
    乗り越えた今、宿敵に立ち向かう気力が
    湧いてきました(そんな読者いらないか)

  • 中継ぎの感じ。

  • 89 このシリーズで一番面白くない。

  • また登場人物増えた…結末に近づいてる気はするけど、どうまとめるんだろう。

  • 居眠磐音江戸双紙シリーズ第39弾。江戸に帰着した磐音たちに続き、甲府に赴任していた速水左近が奏者番として帰任するまでの話。本格的に田沼意次に対抗する為の準備が整ってきた感じ。歴史を知っているけれど、今後の展開は気になるところ。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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