婿殿葛藤-算盤侍影御用(9) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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本棚登録 : 19
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575666113

作品紹介・あらすじ

南町奉行所の年番方与力の仁杉五郎左衛門が目付に捕縛され、奉行所内は騒然とする。管理不行き届きの罪で奉行の座が危うい矢部定謙は呆然自失の態。与力の無実の証拠を集めてほしいと定謙に懇願され、二人を助けたい一心で奔走する笠井半蔵の前に、鳥居耀蔵に雇われた忍び崩れの三人組が立ちはだかる。シリーズ第九弾。書き下ろし長編時代小説。

感想・レビュー・書評

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  • いよいよです・・・ラスト近くに巫覡がありそう
    え?まさか愛妻の佐和さんが!!

  • 第九弾
    鳥居南町奉行が誕生
    先行きは暗いばかり、右近には勝る腕になったが左近には?
    この先どう展開するのか

  • L 算盤侍影御用9

    テンポはいいよね、テンポは。
    内容は茶番オンパレードだけど。
    ページ数を稼いでいるのか、厚みのある話にしたいのかわからないけど、そのエピソードいる?あとでガッツリ絡んでくるからいれたんだろうな?オイ!と言いたくなる展開。そこでそうする意味あるのかね?前々からそう思ってたけど、大抵軽く流して終わって、そのエピソードに意味なさそうだし。

  • 68
    この作者は余分な解説が多すぎる。
    よほど自分が偉いと思っているのか。

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著者プロフィール

1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。6年間のサラリーマン生活を経て、剣と創作の道を突き詰める時代作家業に挑み現在に至る。「辻番所」(光文社文庫)、「算盤侍影御用」(双葉文庫)など、人気シリーズ多数持つ。

「2016年 『江戸常勤家老 隼人の剣 ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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