- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575666281
作品紹介・あらすじ
無実の罪で囚われた名与力、仁杉五郎左衛門が獄中で非業の死を遂げた。宿敵・三村右近の仕業と知り激怒する笠井半蔵だったが、仇を討とうにも謹慎中のため身動きが取れない。歯噛みする半蔵に、思わぬところから救いの手が差し伸べられる。三村兄弟との最後の決戦は間近に迫り、愛妻・佐和にもある"兆し"が…。大興奮のシリーズ完結編!
感想・レビュー・書評
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ネタバレしすぎな表紙です
ああ、そういう結論になりましたか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
牧さんの本は繰り返しが多く疲れるけれど、やっと完結しましたね。
最後はちょっとアッサリしすぎでは?
良材はどうなったのか?粗のまま天寿を全うしてしまったのか不明なのが残念です。 -
L 算盤侍影御用10完結
なんだかよくわからない具合にどこまで行くんだ…と思っていたこのシリーズ。やっと?やっぱり?完結です。よくここまで…という感もなくはない挙句に子供を儲けて3年後まで描いたの意味がわからない。佐和なんてまったくらしさ失って魅力を失ったし。まぁ、終わったということで。 -
第十巻にして完結編
鳥居耀三の奉行就任で終り
主人公は愛妻佐和に子供ができ田舎に引っ込む
お駒と梅吉も子供をもうけ、一気に完結 -
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