声なき蝉-空也十番勝負 青春篇(下) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575668117

感想・レビュー・書評

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  • 坂崎空也を主人公とした第1作はちょっと残念な出来だった。設定に凝りすぎ、くどかった。地名の来歴、説明もくどく、全体のリズムを乱していたように思う。2作目以降に期待!

  • 2017年1月双葉文庫刊。書下ろし。シリーズ2作め。予想した通りの終わりかたですが、とにかく長くてたいくつしました。

  • 2017.3.18.

  • 2017.2.14完了
    また泣いてしまった・・・。

  • 青春篇とはよく言ったもんですね
    しかし、あっという間の2年間かあ
    10番勝負が終えたら・・・中年?

  • 20170121 シリーズの開始としては無難な内容。若さをどう利用するかだと思っているが、これからの展開については出来上がりを見ていくしかない。できたタイトル通り十番まで続いてもらいたい。

  • ヒロイン登場!
    父親譲りの「人たらし」っぷりがとてもいいです(笑)

    十番勝負と言うからには続編が楽しみ。
    佐伯先生に気張っていただきたい新シリーズスタートです。

  • 死闘の末の復活。新たな出会い。薩摩での剣術修行。そしてまたも戦いが。このシリーズのヒロインの登場。どこかおこん+玲奈という感じ。さぁ薩摩の次に向かう場所は、そこでどんな出会い勝負が待っているのか。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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