台湾侵攻〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

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  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576005973

感想・レビュー・書評

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  • いくら北京とはいえ、核のパイ投げを安易にやり過ぎだろwそして、横須賀で空母インディペンデンスを核攻撃で沈められ、さらにグアムまで核攻撃受けても核どころか中国に反撃しない米国ってのもいかがなものか。とか、そして、いつの間にか日本国内の米軍基地が使用可能になってたりとか(左翼政権はいつのまにか崩壊したのか?)まあ、後日談でも横須賀の核攻撃が中国の仕業とばれちゃえば、日本が核武装しちゃいそうな世界なんだが…
    ああ、さすが経験者。爆撃機機内描写は細部にわたっている

  • 中国の進撃は、あくまでも先制攻撃を受けたような欺瞞工作に基づき徹底して行われ、台湾軍は窮地に追い込まれる。ストーリーも粗く、まぁ、ちょっとやりすぎの感があります・・。

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著者プロフィール

1956年ニューヨーク生まれ。ペンシルヴェニア州立大学に入学。78年に入隊後、B-52、B-111爆撃機に乗務する。86年に退役(大佐)。『オールド・ドッグ出撃せよ』(ハヤカワ文庫)で作家デビュー。『韓国軍北侵』『「影」の爆撃機』『炎の翼』(二見書房)ほかで、著書の多くはベストセラーとなる。ネヴァダ州在住。〈扶桑社ミステリーのデイル・ブラウン作品〉『アメリカ本土空爆指令』(上・下)『秘密攻撃部隊』(上・下)『極秘破壊作戦』(上・下)

「2016年 『地上侵攻軍を撃破せよ(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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