ピジョン ブラッド (シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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本棚登録 : 172
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576061979

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったかと聞かれれば、微妙。そして手元に置いておきたいかと聞かれれば、いいえ。と言うことで。

  • 2006/11/29

  • 父と兄の暴走っぷりにはひいてしまいましたが、ラストの余韻はさすがです。愛の成就云々よりも、魂の双子・サフィールとの関係のが読んでて切なくて好きでした。

  • 話と言うよりもそういうシーンに重きを置いてる……普通に成人向けの本みたいです。

  • フタナリっ子キター!!好き嫌い賛否両論ですが私は好きです。淫乱なフタナリちゃんが近親相姦で乱交で誘い受けです!
    お父さんとお兄さんは、フタナリちゃん無しでは生きられない体になっちゃいましたとさ。

  • 一昔前のBLではよくった、両性具有をとりあつかった作品でした。
    作品というほど筋道もたってないような気がするんdねすが、感覚で読んでいくと、言葉足らずなのか、それとも雰囲気を楽しめばいいのか。暗いハッピーエンドな感じの本です。
    旦那様シリーズとかで著者の作品をよんでいたためか、こういうのもかくんだという、新しい発見でした。

    まあ、テーマは淫乱な感じの本。

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著者プロフィール

初単行本は1993年『天にとどく樹』(白泉社・花丸ノベルズ)。
(同書は海王社・ガッシュ文庫で復刊されている)
代表作は『石黒和臣氏』シリーズ(白泉社・花丸文庫)、
『神官』シリーズ(海王社・ガッシュ文庫)など。
シリアスからダークエロス、ギャグなど、その作風は幅広い。
個性豊かで印象的なキャラクターと、ドラマチックな物語展開が魅力。
シリーズ化した作品多数。

「2013年 『アイラ ~許されぬ想い~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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