- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576070926
感想・レビュー・書評
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子育てとは「大きくなった時に、子どもにどう生きてほしいか」で、思春期は親からの精神的な離脱を図る時期である。
親が子どもに教えるべきこと、親の立ち位置と学ぶべきこと、「愛すること」と「責任」を教えなければいけないということ、「人の役に立つ喜び」を教えようということ、など。 -
もう少し早くに菅原さんの本、考えに接したかったです。
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子どもに対する信頼が大切であること。親は子どもの私小説に暗い未来を書きこまないこと。子どもは親に愛してもらわなければ生きていけないようにプログラムされて生まれてきたということ。すべておっしゃるとおりです。
子育てをうまく生かせるコツは、①子どもの存在に感謝 ②子どもの発する言葉に注意する ③その言葉に誠実に対応する 「①~③で子どもは親を尊敬する」と書かれていたが、遅きに失しながらもそのとおりだと納得した。 -
いろいろ気づかされます。
こどもってほんとうに一人の独立した人間なんだな -
子供の自立をうながす3つの力→”愛すること”、”責任”、”人の役に立つ喜び”
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思春期の子育てに四苦八苦の最中ですが、この本を読むとちょっと心にゆとりが出来て、冷静に自分を見れる。
この本は、ときどき読み返すといい事ある。
親になって、子どもについて知ろうと思ったら自発的に学ばねばならないんですよね。。。大変、、、
親になって、子どもについて知ろうと思ったら自発的に学ばねばならないんですよね。。。大変、、、
見守り、心配するのが親の仕事…と分かっているけれど、つい口が出てしまいます(苦笑)
親も賢くあ...
見守り、心配するのが親の仕事…と分かっているけれど、つい口が出てしまいます(苦笑)
親も賢くありたいですね^^