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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576120225
感想・レビュー・書評
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第五弾
男装の美女剣士の依頼、病気の父を狙う因縁の剣士
遂に試合後果てた父の仇を秘剣で、旧藩の悪も
更にはある藩のお家騒動、最後には兄を助けて幕府内の陰謀を、派手な展開だがあっさりと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元藩主、今長屋の殿様は、よろずもめごと相談で生計をたてている。今回の前二つの事件面白かった!予想外の展開だったり、目が離せない感じ。そして最後の話は私としてあまり興味ない。このシリーズには、こーゆー大きな事件は私は必要ないなー。
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L 剣客相談人5
女剣客の弥生が参加。あれ?確か前作で似たような道場主の娘の話がなかった?なんだかカブる…。
道場鬼:弥生の父道場主の大瀧左近に果たし合いが。相手は数年前にさる藩で行われた指南役をかけた試合に左近に負けた柏原だった。藩のゴタゴタも絡んでめんどくさいことのように思えるが内容はそんなに深くない。
二人殿様:口入れ屋から殿様の替え玉依頼が。そうそう、文史郎は元藩主だったんだ、と思い出させられる話。なんだろう、たまにこういういかにも!作品は猛烈に面白く感じるね。水戸黄門心理なのか…。
剣鬼往来:文史郎の大目付の兄からの依頼。なんだかなーこういうあとからの説明はつまらないな。
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