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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576151465
作品紹介・あらすじ
三百石の旗本来嶋家には、徒目付組頭の長男・太一郎、部屋住みながらヤクザの用心棒の次男・黎二郎、学問所に通う三男・順三郎の三兄弟がいる。幼くして父を亡くしたため、母の言葉は絶対だったが、母から聞いていた父の死因とは違う話が漏れてきて…。そして突如、母が襲われる。いったい亡き父に何があったのか。三兄弟の闇との戦いが始まる。
感想・レビュー・書評
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2017.2.9.
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シリーズ第一弾
父の死の疑問が今後の展開の軸か?
実直な長兄、放蕩の次兄、学問好きな末弟、そして何故か奔放な母、そして大身の旗本の娘の嫁、
噂に入ってくる闇公方とは、全く話に進展なし? -
L 旗本三兄弟事件帖1
どちらかというと、少年少女向け。
軽い読み物をご所望方、どうぞ。
堅物の長男、放蕩次男1、勉学バカの三男。
に、なにやら思惑ありげの母。
息子たちは父の死に疑問をもち・・・っていうのが大筋なのはよくある話だから良いとして。
おふくろ様ぁ〜ッ!
うぐぎゃ〜ッ
ぎぇひぃッ
臨場感を出したいのか。安い書き方やめてほしいよ。内容も軽いのに読みも軽くてどうするんだ。げんなり。
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