女弁慶 剣客大名 柳生俊平4 (二見時代小説文庫)

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  • 二見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576161303

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  • 第四弾
    花火から尾張家を巻き込んだ付け家老の陰謀、例によって吉宗の老臣も関わり江戸は火の海?
    無事防いで目出度し目出度し!

  • 俊平さんは、まだ前妻への思いが残っていらっしゃる。
    その思いも温めつつ、事件解決に八面六臂。
    硬軟合わせ技で納めることができたが、すべてが思い通りにはならないところが作者のにくいところ。
    さてもさても、次はどんな事件が待っているのやら、楽しみ楽しみ!!!!

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著者プロフィール

麻倉一矢 あさくら・かずや
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業、コピーライターを経て『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。著書に、『かぶき平八郎荒事始』シリーズ(二見書房)『上様は用心棒』シリーズ(二見書房)、『やさぐれ大納言』シリーズ(コスミック出版)、『無外流立志伝』シリーズ(富士見書房)、『将軍の影法師 葵慎之助』(徳間書店)等の人気シリーズがある他、『豊臣の黄金』、『家康の野望』、『鬼の吉宗』、『一本槍疾風録』(祥伝社)、『小西行長』(光文社)、『後藤又兵衛』(学陽書房)、『剣王伝』(講談社)、『吉良上野介』(PHP)、『徳川三国志』(徳間書店)等著書多数。

「2022年 『将軍吉宗の大敵 剣客大名 柳生俊平20』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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