ねこざかな

  • フレーベル館
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本棚登録 : 591
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (33ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577004289

感想・レビュー・書評

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  • ネコが釣り。釣れた魚が大物で、なんと着ぐるみ状態に!?
    夏向きの楽しい絵本。3分ほど。

  • 図書館で借りる。

  •  魚を食べようと口をあんぐり開けた猫が、逆に魚に飲み込まれ・・・!!魚の口から猫が顔を出してる様子が笑いを誘う絵本です。猫と魚、共存を余儀なくされた2匹は葛藤もありつつも、『ねこざかな」として仲良く暮らしていきます。海に浮いてのお昼寝・波乗りに木登り・フラダンスetc・・・と微笑ましくほのぼのした絵本です。

  • *未購入*
    2歳5ヶ月時、図書館にて借。

    最近人魚にハマっている娘は「人魚だー!!」と大喜び。
    ねこざかななんだけどね(^^;

  • 最初はねこだった事を、知った。
    あんまり話しが面白くなかった

    まいごのねこざかのほうが、楽しかった。7歳

  • 平成18年10月18日
    2年生
    平成19年11月8日
    3年生

  • 猫好き娘のツボでした。
    魚を食べるはずだった猫が…。
    ストーリーはシンプルなので直ぐに覚えたようです。

  • ねこがさかなの口に入るからびっくりしました。

  • 大きく開けた魚の口の中に、猫の顔。名コンビです。
    そのキャラクターにハマりました。

  • 釣った大きな魚を食べようとしたねこ。ところが反対に食べられてしまった! 魚の口から顔を出していたら、サメも怖がって逃げていきます。これは、いい!と2匹は共同生活を始めます。
    しかし、それはねことさかな。楽しいだけではないようで・・・。

    「ねこざかな」シリーズの原点。発想が面白く、黄色、青、赤、コントラストがきいた絵がいい!
    シリーズが進むに従って、色も増え表情も豊かになって楽しいのですが、この1冊目がシンプルでかーたんは好きです

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著者プロフィール

1943年旧満州に生まれる。『ねこざかな』(フレーベル館)で1983年ボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞受賞。『はしれ きたかぜ号』(童心社)1985年絵本にっぽん賞、『すやすやたぬきが ねていたら』(内田麟太郎 /文 文研出版)で2010年日本絵本賞受賞。作品に『たろうとつばき』(ポプラ社)、『ふうせんクジラ』(佼成出版社)『ごあいさつ ごあいさつ』(あかね書房)、『おれはワニだぜ』『ギンジとユキの1340』(文献出版)「ねこや」シリーズ(フレーベル館)など多数。

「2021年 『ねこざかな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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