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- / ISBN・EAN: 9784577025314
感想・レビュー・書評
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うさぎのひなぎくちゃんと くまのくうの友情にこころがほっこりします。ふたりはいつも一緒なのに、冬がきて、くうは冬眠してしまいます…。心にしみる、あたたかい友情の物語。
対象年齢:3歳くらいからです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うさぎと、くまの、心温まる友情を描いています。みんな、こんな友達いたかな・いたらいいなと思うような素敵な関係です。絵もかわいくて、親しみがもてます。12月テーマ:ともだち 3歳くらいから
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とても仲良しの友達としばらく会えない寂しさ。そして再会の喜びが描かれています。定番のようなストーリーだけど柔らかい雰囲気の絵と合わさりあたたかく読み進めることができます。
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友達っていいね。喜びも悲しみも分かち合って。そんなステキな絵本。
会えなくなる寂しさ。楽しかった思い出。大好きな人のことを思う幸せ。
会えなくたって一番大切な友達だよ、って言葉がキラキラしてる。
春になり再開したときの喜び。これからも一緒に楽しいこといっぱいしようって仲良しな二人がとってもステキでした。 -
心あたたまる。仲良しのうさぎとくま。くまが冬眠して寂しくなるうさぎ。
〇未就学児~ -
いつも一緒にいる相手がいなくなるのは、寂しい事ね…
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うさぎのひなぎくちゃんとくまのくまのくうは大のなかよし。
一緒に森に遊びに行ったり、怪我をしたら手当てしたり。
冬が来て、くうはしばらくお別れだという。
冬眠をしなけれなならないそうだ。
ひなぎくちゃんはくうの家に行ってもくうが出て来ななって寂しい思いをする。
楽しかった日々もくうがいないと楽しくない。
でも、くうとの楽しかった思い出を思い出す。
離れていても友達。
そうしているうちに春が来た。
くうの声の声が聞こえ、また再び一緒に遊ぶことが出来る季節がやってきたのだった。
冬眠の間は離れ離れで寂しい、というのはいいけれど、まるで死に別れたかのようで大げさに感じる。
仲良しの友達が風邪で数日休んだときは楽しくない、というのと同じというのは分かるけれど…。 -
うさぎのひなぎくちゃんとくまのくうはとても仲良し。
毎日一緒に遊んでいましたが、季節は巡り秋が深まるとしょんぼりしてしまったくう。
それは冬眠するためしばらく会えなくなるからでした。
くうに会えない間に楽しかったことを思い出すひなぎくちゃん。
>だいすきな ひとの ことを いろいろ かんがえていると こころが あかるくなりました。
たとえそばにいなくても、大好きな人のことを思うと元気をもらえるのはよく分かります。
そしてとうとう春がやってきて・・・かわいらしくて優しい気持ちになる絵本です。 -
チビ1号、小学校にて
2014/06/13
チビ2号、小学校にて