- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577033159
作品紹介・あらすじ
さくらのきともぐらは、おたがいをとてもたいせつにおもっていました。ところがあるとし、さくらがはなをさかせなくなって…。ともだちをおもうせつないこころにむねをうたれます。
感想・レビュー・書評
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さくらちがきれいでした!
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6歳11ヶ月の娘に読み聞かせ
もぐらくん健気 -
2019 仲よし高学年
5分 -
ともだちおもいのやさしいもぐら。おもいが通じればいいね。
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可愛い絵に ちょっぴりホロリとさせる内容
もぐらくんの頑張りが、桜の木にも伝わったんだね。
よくがんばりました!! -
努力が、むくわれる。
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幼稚園か小学校低学年のときに、亡き祖父からもらった絵本。
あとにもさきにも祖父が買ってきたのはこの絵本だけだった。
絵はかわいいのだけど、読んでいくと、最後の結末に、幼い私は耐えられなくてあの時は耐えられずに、読みたいとは思えない絵本ではあったのだけど、なぜか時々読んでは、泣いて、またしばらく読まないで・・・の繰り返しだった。
親になってこどもに絵本を読むようになって、ものすごくこの絵本を「自分が読みたい」と思いだすようになった。
おじいちゃんが、幼い私にではなく、大人になった私に読みなさい、という意味でプレゼントしてくれた絵本なのかもしれない。
私の心の中に一番残っている絵本。 -
2012年4月1日
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もぐらと桜の老木との友情が泣ける一冊。子供の頃に読んだ大好きな本です。おすすめですよ。