- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577048252
感想・レビュー・書評
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斬新なアートでした!
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表紙から気になりますね。
バナナ…?…きゅうり…?…なにこれ?
なんとこれはバナナにリアルに描かれたきゅうり!
1冊丸ごとリアルな絵にだまされ続ける絵本です。
本当にすごい!
あまりにもすごい技術で見ていて気持ちいいです。 -
1歳7ヶ月 図書館
発想が斬新でめちゃおもしろい!ぜひ購入したい
反応を見ていると、今の月齢の娘にはすこーし早過ぎたような気がする。やはりベースとなる知識があってからの“じゃない”なんだなと。
まずは正解の本物の食材を見せたり食べたりして少しずつ学ぼうと思った。(本の感想でなくごめんなさい) -
キュウリだと思ったら、バナナだった!
見た目だけでは判別できない、あっと驚く絵が続くゆかいな絵本。こんな写真無理だよなあと思ったら、実際のものにペイントして写真で撮ったのか。あとがきの制作風景でやっとわかりました。読み聞かせに使ったのですが、保護者の方も驚いていました。 -
おはなし会イントロによさそう。
幅広い年代に。 -
美大の視覚伝達デザイン学科を卒業した著者による写真絵本。
リアルで精巧な絵で、あらあら不思議、あの果物・食べものが実は…というもの。同じような構成の絵本が他にもあったよな…と思いながらも思い出せず。ただ違うのは、とにかく絵(デザイン?)がめちゃ上手いことと写真が美しいこと。まさに「視覚伝達デザイン」と聞いて「あぁなるほど」と思う仕上がり。
他のレビュアーさんにもあるとおり、文章が途中(しかも丁度良い頃合い)から読者への問いかけ調になるので、とても読み聞かせがしやすいはず。
個人的にはソフトクリーム(これが何だか分からないところに、自分の感性のしなやかさがないのを感じる (;_:) )、コーヒー(カップ)が秀逸。 -
これはきゅうり?
みかん?
イチゴ?
どれも じゃない!
本物そっくりのペイントにだまされていまいます
外側に気を取られていると、内側には気がつかないかも
読み聞かせ時間は2分弱です -
読み聞かせをすると、みんな「えーー⁉︎」の連続♪
おはなしの流れを掴むと、キラキラした目で、モノの当てっこに夢中になります。
ずっとそう思っていた何かも「じゃない!」かもしれない、そんな「じゃない!」の世界に、想像力の大切さが広がる素敵な写真絵本です☻ -
超びっくり!な本の登場。小学校2年生の子たちに読んだら大喜び。誘導もしてないのに2回目からは「じゃなくて~」との大合唱の声にあわせてページをめくると「えーー!!」とみんなで驚くのをたのしんでいました。
制作&撮影風景の写真をみては、また大喜びしていました。
小学校高学年、中学生にも読んでみようと思います。