きょうの編みもの

著者 : 三國万里子

制作 : スタイリング：岡尾 美代子 

• 文化出版局 (2011年9月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ajiantamsongさんの感想 · 2022年11月10日]

会社の人に勧められて借りた本。アイテムはとてもかわいい。しかし編み物のできない自分にとっては猫に小判。眺めるだけの本だった。

[cuonさんの感想 · 2013年4月10日]

表紙にひかれ購入しました。とてもデザインがステキです。しかし編むとなるとかなり根気がいるような感じです。

[beccoさんの感想 · 2012年8月10日]

このずぼらな私でさえ編みものしたいと本気で思わせるそんな一冊。どれも作ってみたくなるようなものばかりです。

[shuwachoさんの感想 · 2012年4月5日]

　大物が多く掲載。ニット帽を探していたけど、この本のシンプルだけど、編み模様がちょっと凝ってるデザインが素敵。
もう少し早く届けばなあ。来年の課題！

[cafetrifoliumさんの感想 · 2012年1月20日]

なんと言っても「どうぶつミトン」！
ながく飽きのこない秀逸なデザインで、今シーズン3、4組は編みました。

フェアアイルテイストの「カラフルミトン」も、
ちょっぴり変わった「三つまた手袋」も、
懐かしい感じの「ダイヤモンド＋ガーターのミトン」も、全部編んでみたい！

それぞれ、初心者の殻を破るきっかけにもなりそうなテクニックだったりで、
３冊目にしてますます編みものにはまりました！

[pink_flamingoさんの感想 · 2011年12月4日]

どれも作りたい。

着たい

欲しい

エッフェルタワーのショール編み始めましたが、拾い目のところで、放置中…

もうすこし、ワードローブで腕を磨いた方がよさそうですわ

段々、難易度が上がってます

[たるとレット・ブルーベリーさんの感想 · 2011年11月26日]

状況は、「読み終わった」けど「今、編んでます」ってとこ。

どれをとっても「欲しい」し、「着たい」し、「編みたい」っていう編み物本は貴重です。

編み込みのきれいなベスト。はさみで切り開いて仕上げるんだって。（！！）
うはー、どきどきしながらやってみたいー。

☆　「三つまた手袋」を編みました。
　　　フレミングの法則ってどんなだったっけ？
　　　とりあえず、指さし確認してみました♪

[ゆきこさんさんの感想 · 2011年10月1日]

だいすきな三國さんの新刊！
糸の使い方ひとつにもこだわりを感じます。

初心者でも編める作品から、
上級者を満足させられるものまで。

かわいいのに編み応えのある作品を作れる、
貴重な方だなあと思います。

[librosfavolitosさんの感想 · 2011年9月21日]

かわいい！編みたい！
カーディガン4点
ベスト2点
セーター3点
ミトン5点
帽子4点
バッグ1点
マフラー1点
ショール1点
あぁどうしよぅ、悩む～
とにかくアランカーデかレースカーデ（大きいボタンのカーデ）、どちらか作りたい！

前作「編みものこもの」「編みものワードローブ」に比べて
ウェア多め、説明少なめです
フェアアイルのベストでフェアアイル独特の編み方がていねいに
説明されているのですが、その糸の入手ルートがちょっと難しかったり
なので、前作からステップアップしたい人向けなのかも？？？
去年のわたしなら難しくて投げちゃう本です、たぶん・・・

●●あんだもの●●
アランの襟付きカーディガン
大きいボタンのカーディガン
ポンポンキャスケット
ケーブルを並べたキャップ

著者プロフィール

ニットデザイナー。書籍やキットでの作品発表で活躍する一方、プロダクトデザイン、ヴィンテージの洋服や雑貨のバイイング、スタイリング、エッセーの連載なども手がける。気仙沼ニッティングデザイナー。
著書に『編みものこもの』、『編みものワードローブ』、『きょうの編みもの』、『冬の日の編みもの』、『編みものともだち』、『アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行』(以上文化出版局)、『うれしいセーター』、『I PLAY KNIT.』(以上ほぼ日ブックス)がある。

「2020年 『ミクニッツ 大物編＋小物編』 で使われていた紹介文から引用しています。」