まきもの

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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579117611

作品紹介・あらすじ

素材を替えれば一年中身につけることができる便利なまきもの。編み方向や増減目の工夫で形に変化が生まれるものや、基本的な技法の組合せでも繰返しの仕方でおもしろい編み地になるものなど、編んで楽しく、身に着けてすてきなまきもの19点。リバーシブル編み、バスケット編み、ブリオッシュ編みなど注目の技法はプロセス写真解説つき。

感想・レビュー・書評

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  • 作りたいもの多数。

  • どれも素敵なんだけど難しそう。
    私の好きなリバーシブル編みも載っていて、久しぶりに編みたくなった。

  • どれもほしくなるすてきなショールばかり!
    ショールをまとう市川実日子さんのスタイリングもおしゃれで可愛くて、見てるだけで楽しい一冊。
    編み物には今まであまり興味がなかったけれど、この本のデザインはどれも作ってみたくなるものばかりだったので、これを期に編み物デビューします。
    今年の冬中にひとつは作れるようがんばります。

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著者プロフィール

風工房(服田洋子)
武蔵野美術大学、舞台美術を専攻。独学で編み物を習得し、20代のころから作品を製作し、ブティックで販売をする傍ら、雑誌や毛糸メーカーのために展示作品を提供。定期的に本場シェトランド諸島やロンドンを訪れ、伝統的な模様、色づかいを肌で感じ、独自のデザインを生み出す。レース編みから棒針編みまで幅広くデザインを手がける。魅力的な模様や配色の美しさには定評がある。主な著書に『風工房のトラディショナルニット』『アラン&ガンジーニット』『フェアアイル&ノルディックニット』『まきもの いろいろ』『上から編むニット、横から編むニット』(以上文化出版局刊)、『風工房のシンプルで、着心地のいいニット』(日本ヴォーグ社刊)『簡単でかわいい風工房の身にまとうニット』(NHK出版刊)『風工房のニット小物』(主婦と生活社刊)がある。近年は、海外の編み物雑誌や本にもデザインを提供。ヴォーグ学園、NHKすてきにハンドメイド講師。スライドレクチャー、ワークショップなどで編み物の楽しさを伝えている。

「2021年 『まきもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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