パンが残ったら

著者 :
制作 : レスパース 
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579205233

感想・レビュー・書評

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  • おいしいパンを最後までおいしく食べきるコツが満載。パリの香りが漂うステキな本。

  • 余ってしまったパンを美味しく活用。

  • 読み途中・・・

  • 全てのページがフランス。写真集のようでついつい見とれてしまう。レシピは専門的であまり作ろうという気持ちにはなれない。

  • なんといってもNoel Hoeppeの写真が素敵。この暗さ、濃厚さがパリなんだよね、と思う一冊。
    残りパンをフルに使ったアイディア溢れるレシピは、ほんとうに面白く美しい。バゲットを一本買ったら、必ず1/4はとっておいて、あれこれ試してみたくなるはず・・・。
    Pain perdu...失われたパン=フレンチトーストの世界観が変わる一冊です。

  • パンを使った料理本第二弾。
    ちっちゃくてお値段も手頃なんですが、内容が濃い。
    しっかり料理を作りたいヒト向け。フランス風に仕上がって、本格的です。
    ハワー。わたしも欲しい。

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著者プロフィール

東京生まれ。学生時代より料理研究家の飯田深雪氏に師事。料理家を志し、パリに留学する。1976 年、ル・コルドン・ブルー・パリ校を卒業。77 年東京の実家でフランス料理教室「ラ・ヌーベル・イマージュ」を主宰。それまでのフレンチの重厚なイメージを一変させ、軽やかに家庭でフレンチを楽しむ時代への新しい流れをつくった。基本に支えられた自由な発想、シンプルかつ繊細なレシピが人気を博し、雑誌・TVなど多くのメディアで活躍。91 年、パリ左岸に活動の拠点を移す。以来、日本とフランス、二つの国をつなぐ、食と生活文化の橋渡し役として活動してきた。料理書の著作物も多く、近著に『小さなフランス料理の本』(NHK出版)、『プチプチサラダ、つぶつぶタブレ』(誠文堂新光社)、『アペロでパリをつまみ食い』(光文社)など。また2020年初の書下ろし随筆として『パリのしあわせスープ 私のフランス物語』(世界文化社)を刊行。

「2022年 『ストウブでフランス家庭料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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