紅茶好きのメニューブック

著者 : 山田詩子

• 文化出版局 (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[アワヒニビブリオバトルさんの感想 · 2023年5月4日]

100冊ビブリオバトル@オンライン第17ゲームで紹介された本です。オンライン開催。
2020.08.22〜23

[海と青硝子さんの感想 · 2022年11月6日]

紅茶に合うお菓子や料理の本です。ティータイム別の構成になっていて、間に挟まれたイラストのページが絵本のようで、可愛いです。余裕がない時は、とりあえずお茶を落ち着いて美味しく淹れて、この本を眺めながら飲むのです。

[カトリーヌさんの感想 · 2018年8月15日]

なんといっても絵がかわいい

[空木矛盾さんの感想 · 2015年12月25日]

市立図書館のリサイクルコーナーで入手。
山田詩子さんの世界観と絵が好きなので。
レシピと、そのお菓子や料理のちょっとした説明やストーリーがあるのが大変嬉しいのです。
しかし、出来上がりの写真や明確なイラストが無いのが少し惜しいです。

[ろくさんの感想 · 2013年1月31日]

普段めったに料理をしない私でも、思わず作ってみたくなる。挿し絵が可愛い！

[つかちー店長さんの感想 · 2012年4月18日]

絵本っぽく、また、レシピも参考になりました。
読むときは紅茶飲みながら読むべきです。
イラストの雰囲気がよりおいしくしてくれると思いますよ。
あと、カレルチャペックの紅茶がほしいです。

[petitaさんの感想 · 2010年10月18日]

シチュエーションごとにドリンク

[jitocoさんの感想 · 2007年12月20日]

紅茶は苦手でした。でもこの本を見てちょっとあこがれて、それから何年かして、、、今や紅茶大好き。

[coco1130さんの感想 · 2007年6月4日]

ほとんどお菓子なんて作らないし、
ゆっくり紅茶を入れるってワケでもないんですが。
知識として知っていたい世界。
山田詩子さんの絵はカワイイ。
ぐりとぐらを見ているようなほんわか世界。

[sucreさんの感想 · 2006年4月2日]

著者の描くキャラクターは外国の絵本を見ているよう。茶葉の蒸らし方、各紅茶にあったお菓子のレシピ。朝目覚めた時から夜更かしまで、全ての時間にあった紅茶とお菓子を紹介しています。装丁も可愛くて、雑貨好きにはたまらないかも（笑）

著者プロフィール

山田詩子：名古屋市生まれ。東京・吉祥寺の紅茶店「カレルチャペック紅茶店」代表。雑貨デザイナー、イラストレーター、絵本作家としても活躍中。絵本に『ぶたのチェリーのおはなし』(偕成社)、『トルテのピンクケーキ』(学習研究社)、『さあ おでかけ』をはじめとしたファーストブックシリーズ(ブロンズ新社)など。『紅茶好きのメニューブック』(文化出版局)など、紅茶やお菓子にまつわる著書も多数。

「2020年 『インクレディブルホテル』 で使われていた紹介文から引用しています。」