- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579208487
感想・レビュー・書評
-
容器が幼稚園指定であることの多いアルミのお弁当箱でレシピも紹介されているものがあったので、好感が持てましたが、どのお弁当も品数が少なくて驚きました。
この本通りのお弁当をうちの子どもが通っている幼稚園に持って行ったら『おかず品数が少なすぎる』と確実に怒られます・・・。
一口ずつでいいので、色々バランスよく入れてくださいと言われてしまい、指導を受けてしまうので、おかず作りの参考にはなりましたが、お弁当箱へ詰めるレイアウトの参考にはなりませんでした。
全体的に大人っぽいお弁当なので、見た目の華やかさがないのが残念でした。もう大人っぽいおかずも3歳なら食べられるぞ!ということなのでしょうが、作ってみて家で試しに食べさせてみてからお弁当に入れてみようと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さめても食べやすい工夫がいっぱい
自分の子どもに作ったという
実際の経験から作られているので
とても共感がもてます。 -
使えた。わかりやすい。
-
子どもが幼稚園に入り、お弁当を作らなければいけなくなった。
早起きもつらいが、料理が苦手なのでお弁当の献立を考えるのも本当に苦痛。
著者は料理の専門家だが、小難しいことは書かれていない。
二人の男の子のためにお弁当を作り続けた経験からつかんだ具体的なコツ
(おかずの詰め方、暑い季節の注意、寝坊したら(!)など)が満載で、
自分のお弁当づくりに向かう姿勢を前向きにさえしてくれたように思う。 -
数あるお弁当の本の中で、一番実用的で、内容も濃く、素晴らしい。好みの違う双子の幼稚園児の料理研究家のお母さんが、頑張らないで作る、様々な工夫たっぷりの、おいしいお弁当。子供以外のお弁当を作る人も、だまされたと思って、買ってみる価値あり。