子どもが喜ぶおやつ: ローファット&ローシュガー

著者 :
  • 文化出版局
3.81
  • (7)
  • (3)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 66
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579209156

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もっと砂糖を使わずに美味しいオヤツを作るレシピはあるんだとは思います。
    (この本のだって、砂糖は少なめですけどね☆)
    でも、ワタシこの本、大好きです♪
    娘も、この本に載っているオヤツレシピ、大好きです。

    手づくりが億劫にならず、娘と一緒に作れます。

  • 今やレシピはネットで検索するものになってしまったが、気まぐれにパラパラとめくって「今日はこれを作ってみようか」となるのが、本という媒体のいいところ。
    ひとつひとつのレシピはシンプルで王道なのだけれど、それこそ、日々のおやつ作りには適しているのだ。

    卵黄だけ使うおやつは濃厚だけど卵白の処理に困るので、つい全卵で作ってしまう…

  • 1テーマ1ページにまとまっていてみやすい。大人向けと子供向けに見開きで書かれているのもいい。写真もみていてとてもおいしそう。作っていないから、作りやすさや美味しさはわからないが、気軽にお菓子作りに取り組む区分にさせてくれる本。

  • 子供いないけどね
    私の面倒の境界は、包丁、バターを使うかどうかにある模様

  • 身体には良いんだろうけど、手順が普通のお菓子作りと変わらなくて面倒そう。オーブン使ってソーセージ焼くとか、手間をかけられるおうちの人にはいいと思います。

  • 評判どおり少量の砂糖でおいしいおやつがつくれる

  • 思いついたときに、家にある材料でぱぱっとおやつができるというのは、小学生の親としては理想だなと思うワタシ。いろいろ作ったけれど、どれもおいしくて簡単。この本を片手に、一瞬よぎる「面倒くさいなぁ」を乗りこえさえすれば、できたておやつをコドモと一緒に楽しめる。

  • 普段のおやつ、「大人」用に作っています。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

調理師専門学校の西洋料理研究職を経て東欧。ヨーロッパや日本のレストランで修行後、家庭でも再現しやすいシンプルフレンチや、無理しない「ふだんの食事」をベースに料理家として幅広く活躍する。プライベートではすでに成人した双子の母。子育てと仕事の両立景観を生かしたリアルなレシピが好評。著書に『かんたん仕込みですぐごはん』『おいしくなって保存もきく!塩糖水漬けレシピ』(世界文化社)などがある。

「2023年 『フランスの台所から学ぶ 大人のミニマルレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上田淳子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×