つまみリスト

著者 : 小林ケンタロウ

• 文化出版局 (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[garzfeeさんの感想 · 2020年5月4日]

とても好きなレシピ本です。シンプルで美味しい料理が多く「ああ、凝らずに素材の味を活かして出来る美味しい料理は素晴らしいな」としみじみ感じます。

[sissy50さんの感想 · 2017年5月27日]

「つまみ」というだけはあって簡単に作れるものばかりなのですが…
あまり使っていないレシピ本です。
そんな中でも、「じゃがいものガレット」と「広島焼」はそこそこ良く作ります。
「もちもちグラタン」は作りたいなぁと思いつつ、作れていない一品。

[ｍｙｕさんの感想 · 2014年10月2日]

簡単にできそうなものばかりでありがたい。手早くて味がしっかりしたのが多いから、お弁当のおかずの参考になる。

[oto0620さんの感想 · 2014年1月13日]

キッチンに置きっぱなしのケンタロウのレシピ本３冊目。
読みやすくて作りやすい。写真も美味しそう。


“余計なことはしないでシンプルに仕上げる、ケンタロウさんならではのおしゃれなつまみばっかり。さっと出せる簡単な一皿から、飲みながら作れるフライパン料理、肉料理など。 ”―内容紹介より。

　◇「まあ、これでもつまんでてよ」ようこその一皿
　◇「そろそろ、そろったかな」フライパンでさっとできる一品
　◇「ビールにはやっぱり揚げ物かな」カリッと、サクッと。素揚げ、フライ、から揚げ、てんぷら
　◇「まったくよく飲むなあ、食うなあ」ボリュームのある肉料理
　◇「きのうから待ってたんだよ」ちょっと時間と手間をかけて
　◇「アツアツをつついてね」オーブントースターで作る
　◇「きょうは楽しかったねえ!」仕上げにひとくち


酒呑みが好みそうなレシピが盛りだくさんなのは、ケンタロウ氏も美味しいお酒と美味しいつまみが大好きなんでしょうね、きっと。

男性が喜びそうな、がっつり系の品が多いけれど、野菜もたくさん使われてて、アルコールに合いそうな、作ってみたい、食べてみたい一皿ばかり。

チーズが溶けたポテトのガレットとか、タコのハーブ唐揚げとか…、これらをつまみに、お酒は何を飲もうか、迷ってしまいます。

[ebredayさんの感想 · 2012年4月12日]

男のがつっとしたツマミが多め。

[あめさんの感想 · 2011年6月30日]

チーズオムレツをよく作ります。胃がもたれそうって思うこともありますがお腹空いてるときや濃い味のものが食べたいときに◎！

[ringokoronさんの感想 · 2011年5月17日]

素材の味を活かすレシピが多い。
ガツンとした男の味っぽいけど、居酒屋な雰囲気を出すにはいい。

[goodsouthさんの感想 · 2010年11月17日]

2009年12月読了。というか利用開始。ずいぶん役立てた。

[tsukiyonoさんの感想 · 2010年6月10日]

料理によっては、材料も作り方も分けずに本文中に一緒に書いてあり、とても簡潔にまとまっている。色々な材料が並んでいるだけで作る気をなくす私にはとても助かる。「油で焼いたところに塩をかけるのではなく、油に塩を振ってから焼く方が、味がからむ」など、ちょっとした豆知識もあり◎。

[airin888さんの感想 · 2010年4月12日]

こってりな感じのおつまみが多いです。